日本で体験できる世界が認めた「ナンバーワン」って意外と身近なところにあったんです。この夏、体験しちゃいた~い、いろんな世界一をご紹介!
行ける世界一
■世界一カラフルな美ザル
「アカアシドゥクラングール」は赤茶やグレーなどカラフルな毛をまとい、世界一美しいサルと呼ばれる絶滅危惧種。日本で会えるのは「よこはま動物園ズーラシア」(神奈川県横浜市旭区)のみ。
![4月23日に生まれた「マニ(男の子)」。親子が寄り添う姿が見られるのも今だけ!](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/550mw/img_74dd64493ae186440e24c43b63542be9660175.jpg)
4月23日に生まれた「マニ(男の子)」。親子が寄り添う姿が見られるのも今だけ!
■世界一美しい日本庭園
「足立美術館」(島根県安来市)の日本庭園は、アメリカの日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで14年連続1位を獲得。5万坪に及ぶ6つの庭園を目当てに訪れる外国観光客も多い。
![『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも三つ星に選定。写真は夏の「枯山水庭」。](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/c/0/550mw/img_c0a68f161ba2eb24477fc7a6573cb307863990.jpg)
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも三つ星に選定。写真は夏の「枯山水庭」。
■世界一たくさんのクラゲに出会える水族館
「鶴岡市立加茂水族館」(山形県鶴岡市)は、50種類以上のクラゲを展示する世界一の“クラゲ水族館”。水中を自由に漂うクラゲを眺めていると、まるで夢の世界に来た感覚に。
![照明を落とした空間でクラゲを観察する「クラネタリウム」](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/8/1/550mw/img_8191a9746c52329493e4c5920c21bfcd688531.jpg)
照明を落とした空間でクラゲを観察する「クラネタリウム」
■世界一ロマンチックな鉄道
只見線(福島県)は、中国の人気SNS微博で“世界で最もロマンチック”と称賛されたローカル線。車窓から望む四季折々のダイナミックな自然は圧巻。(注:平成23年に発生した新潟・福島豪雨災害により、会津若松-小出の全区間のうち、会津川口-只見はバスによる代行輸送)
![山間を縫うように進む。会津宮下-早戸間の第三只見川橋梁 写真/奥会津郷土写真家 星賢孝](https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/2/d/550mw/img_2d874b5ceefc7e6805111d1fdf6d50831372526.jpg)
山間を縫うように進む。会津宮下-早戸間の第三只見川橋梁 写真/奥会津郷土写真家 星賢孝