一部スポーツ紙が「6月にも結婚」と報じ、結婚を前提に交際していることが明らかになった桐谷美玲と三浦翔平。具体的な日程は決まっていないというが、「結婚は秒読みです。各方面で調整が行われている段階」(スポーツ紙記者)にあるという。
さらに、2014年10月に交際が発覚してから結婚は時間の問題と見られていた竹野内豊と倉科カナにも、「6月入籍説」(『週刊新潮』5月24日号)が報じられた。
同誌によると、入籍は「6月22日が有力」だという。
『週刊女性』(4月3日号)でも、3月上旬の深夜、ふたりが仲良くイタリアンレストランで食事をしている様子を報じたばかり。
「2人は現在、竹野内が都内に建てた豪邸で半同棲しているそうで、入籍するのは時間の問題だそうです。入籍日は2人が出会ったきっかけになったドラマにまつわる日にしたいそうで、最終回がオンエアされた6月22日ではと見られています」(芸能関係者)
これまで何度も倉科の誕生日の12月23日近くになると入籍説が流れたり、倉科が竹野内の自宅から離れた場所へ引っ越したことで “破局”と報じられたが、今度こそゴールインとなるのか……。
今年は鈴木京香50歳の誕生日!
「竹野内は、7月からスタートするドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)にも出演することが決まっていますし、来年は、NHK大河ドラマ『いだてん 東京オリムピック噺』の主要キャストで出演します。
大河の撮影が始まれば、拘束時間も長くなりますから、タイミングとしては6月がいい区切りになるかもしれません」(女性誌記者)
大河ドラマといえば20年の『麒麟がくる』で主演する長谷川博己も、何度も鈴木京香との結婚秒読みが報じられてきた。
「このカップルも4月に『女性セブン』で仲睦まじく食事をしている様子が報じられました。鈴木の誕生日の5月31日が近くなると“今度こそ結婚か”とざわついていましたが、今年は鈴木が50歳の誕生日を迎えます。
2人はすでに事実婚状態ですから、いまさら入籍にこだわらないのではと思われていました。でも、熱愛発覚当時の役者としての“格差”も今はありませんし、秋からはNHK朝の連続ドラマに出演、その後は大河の主役という過密スケジュール。結婚するなら今がいいタイミングです」(芸能関係者)
ジューンブライドを迎えるのは、果たして誰になるのか―。
<取材・文/小窪誠子>