“それなりの相手”を選ばなくては…
「'13年9月から'14年4月に、カナダの『カモーソンカレッジ』に留学していたときには、外国人とお付き合いされていましたが、すぐに破局したそうです。
その直後の'14年5月から約3か月留学していた同国にある『ブリティッシュコロンビア大学』では、日本の地方出身の方と交際されました。この方は宮邸にお呼びしたり、男性側の実家を訪れたこともあったようです」
学生時代から恋愛経験を積みながら、最終的には久子さまのご紹介で守谷さんとの結婚をお決めになった絢子さま。これには“高円宮家の家訓”と“眞子さまの結婚延期”が影響しているそう。
「“恋愛と結婚は別”というのが、久子さまのお考え。高円宮家は皇室の一員として、国民が納得できる“それなりの相手”を選ばなくてはならないという意識が強いのです。そのせいなのか、昨年5月に眞子さまと小室さんの婚約が報道され、大学で出会い、自由恋愛を経ての結婚だと知った際は、絢子さまはとても驚かれていたと聞いています。