《コムロスになってる私。あ~なんという虚脱感。いろいろありがとう、小室圭くん》 《小室夫妻の話題を聞かなくなったら、コムロスになるのではないでしょうか》
小室さん夫妻の渡米により、連日の報道がひと区切りしたようにも見えることに対し、ネット上では“小室”と“ロス”を掛けた造語を用いた書き込みが見受けられる。
そんな中、小室さんの母・佳代さんの元婚約者である竹田さん(仮名)に解決金が振り込まれ、ついに金銭トラブルが解決した。
“小室圭さんロス”の余波
「渡米の翌日だった11月15日、竹田さんの口座に約400万円が振り込まれたそうです。振り込み人の名義は、小室さんの代理人を務める上芝弁護士でした」(皇室担当記者)
『週刊女性』が金銭トラブルを報じてから約4年。ようやく幕引きを迎えたことに、小室さん夫妻もほっとしているだろうか。
「もし、トラブル解決後も小室さんが日本にいたとしたら、解決したことについての心境や解決金の出どころを聞きに、マスコミが押し寄せる可能性もあったと思います。ですが、NYではそういった心配はほぼ無用かと」
と話すのは、皇室ジャーナリスト。小室さん夫妻がNYの『ジョン・F・ケネディ国際空港』に到着した際も、日本のメディアは“ルール”を設けていた。
「現地では“NY到着後に追いかけることはしない”と自発的に取り決め、各社とも合意していました。結局、英紙の『デイリー・メール』が新居に入るふたりの姿を撮影し、すぐに報じてしまいましたが……(苦笑) 今後、日本のテレビ局や大手新聞が彼らの一挙手一投足を追うことは、基本的にないと言っていいと思います」(同・前)
冒頭のようにロスに陥っている人にとっては少々寂しい話かもしれない。しかし、小室さんの“余波”は思わぬ形で残り続けている。
「日本からの出国時に小室さんが着ていたダース・ベイダーのTシャツが、高額転売されているのです。このTシャツは、'19 年に映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された記念に『リーバイス』から発売されたものとみられ、定価は4400円でした」(スタイリスト)