「お風呂では身体を洗ってもらい、寝るときは母親と布団をくっつけて手をつなぐそうです。今でもひざ枕で耳かきをしてもらっているそうですよ。マンションの合鍵を渡して掃除や洗濯はお母さんまかせ。食事中には魚の骨を取って食べさせてもらっているとか」(バラエティー番組スタッフ)
実のこの話、髭男爵のひぐち君のマザコンエピソード。芸能人は変わり者と言われるけど、極度にマザコンな変わった人たちも少なくない。
安田大サーカスのクロちゃんは、ドン引きレベルのエピソードを持つ。
「母の匂いを嗅ぐと落ち着くそうで、匂いをジップつき保存容器で持ち歩いているとか。収録現場に母親のパジャマを持ってきたこともあったそう……」(芸能プロ関係者)
そして、“いかにも”って感じなのが有村昆。
「“理想の女性はママ”と公言していますからね。結婚するまで一緒にお風呂に入っていたこともあるとか。丸岡いずみさんと結婚して、ふたりで住む新居のインテリアは有村さんがそろえたんですが、お母さんが選んだ実家の家具をそっくりマネしたそうです」(前出・バラエティー番組スタッフ)
その矢口との不倫騒動で一躍“時の人”になった中村昌也もぶっとんでいる。
「矢口真里さんとの離婚後に不安に襲われ、手の震えが止まらなくなったことがあるそうです。それで母親に電話をかけて、宿泊先のビジネスホテルまで駆けつけてもらったとか。お母さんは彼を励まし、小さなベッドで添い寝。母親の髪の毛をくるくると触りながら、彼はようやく眠りについたそうですよ」(放送作家)