12月中旬、六本木のクラブで米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の打ち上げが行われた。
「シリーズ4作目を迎えた今季も、最終回を目前に平均視聴率21・3パーセントを記録するなど相変わらずの高視聴率ぶり。すでに続編も決定しているようです」(テレビ局関係者)
ビルの最上階にある会場には壁一面にキラキラした装飾がほどこされ、全身黒のコーデで決めた米倉、ゴージャスな装いの泉ピン子、杖をつきながらもフォーマルな姿で現れた西田敏行など、豪華キャストが続々と会場入り。1次会は、夜10時すぎに終了し、一行がゾロゾロとビルから出てきた。
「1次会で行われたビンゴ大会では、豪華な景品がたくさんありました。なかには最新のフットマッサージ器やダイソンのファンヒーターが当たったスタッフも。ロードバイクを手で押しながら会場を出てきた人もいましたよ(笑)」(会の参加者)
外科医役の滝藤賢一や鈴木浩介が1次会で帰宅するなか、騒ぎ足りない面々は同ビル内の地下にある別のクラブで2次会を開始。午前1時を過ぎたころ、会はお開きに。ベロベロに酔った岸部一徳が草刈民代と女性スタッフに支えられながら帰っていっただけに、そうとうな盛りあがりだったのだろう。
「店の前に停車した車に乗り込んだ米倉さんに15人ほどのスタッフが見送りに来ていました。車から米倉さんが“じゃあね~”と手を振ると、みなさんいつまでも手を振り続けていましたよ」(前出・会の参加者)