毎年恒例となっている『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ』ランキング。
'17年も『週刊女性PRIME』で独自のアンケート調査を実施(ユーザー層の違いを考慮して『週刊女性』本誌とは別です)。おかげさまで今回も、10,000名を超える方々からの回答が集まりました。ご協力ありがとうございました。
それではさっそく'17年「嫌いなジャニーズ」1〜15位にランクインしたメンバーについて、アンケートで集まったリアルな生の声とともにご紹介していきます!
1位:いない(2096票)*昨年2位
ナンバーワンに輝いたのは「いない」という回答結果。寄せられたコメントを見ていくと、こんな感じ。
「ジャニーズの皆さんは、10代の頃から、みんな頑張り続けてきているので、Jr.も含めて、全員応援しています。嫌いな人はいません」(40代女性・派遣社員)
「ジャニーズアーティストはそれぞれが考えを持ってアイドルという職を全うして、そのブランドを維持している。合わないと思う人はいるが、嫌いな人はいない」(30代女性・育休中)
「みんな厳しい競争の中、自分が出来ることを精一杯必死に頑張っている。お互い蹴落とすというより、ファミリーって感じでいてほしい」(40代女性・個人事業主)
ジャニーズ愛溢れる方々からのコメントが多数見られたが「興味ないひとは見ないから、嫌いにもならないです」(10代女性・学生)という回答も多かった。まっとうなご意見かと。
2位:木村拓哉(1964票)*昨年1位
そして2位は'16年「嫌い」部門の“絶対王者”元SMAPの木村拓哉だ。あの解散騒動のことをよく思わない人はいまだに多いようで……。
「SMAP騒動で印象が悪くなった」(20代女性・会社員)「SMAPを潰した張本人」(50代女性・会社員)「どうも信用できない」(30代女性・パート従業員)などの意見が多数!
会見時の態度にも「謝罪会見のドヤ顔が…。何故あの状況であんな顔が出来るのか人格を疑う」(20代女性・会社員)といった指摘が入っていた。
この騒動に関連して「俺様」「自己中心的」「自己保身」というワードがズラリと並んでいた。“裏切り者”という印象がまだまだ拭えない模様。
また、「SMAP解散」に関する意見のほかに彼の演技力に着目するコメントも多く見られた。昨年はTBS日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』に主演として出演、そしてこちらも主演する映画『無限の住人』が公開中だ。
「何の役をやっても木村拓哉になっちゃうくらい演技下手なのにうまいと思ってるところ」(30代女性・主婦)
「俳優として、演技が凄いわけではないのに勘違いしているところ。演技なんか出来ていなくて、どんな役でも自分を消しきれていない。そんな人が演技について語っているのを見るとムカつく」(20代女性・学生)
「飽きた。いい加減、年相応の役をちゃんとやってみたら良いのに。格好いいだけの役はもう無理。世代交代ですよ」(40代女性・主婦)
他の意見として編集部がチョイスしたのは、こんな感じ。
「鼻につく」(20代女性・学生)、「威嚇する目つき」(40代女性・会社員)、「ジャイアン」(40代女性・療養中)、「黒い」(30代女性・会社員)、「関口宏のフレンドパークのエアホッケーで、余りに周りを気遣えない様子を見たから」(50代女性・主婦)