社会・事件 2017/2/16 小田原市職員が「SHAT」を日本語で「生活保護悪撲滅チーム」と書かなかったワケ 生活保護 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/11枚目] 2007年秋〜冬ごろ、ローマ字で「保護なめんな」などとプリントした「SHAT(生活・保護・悪撲滅・チーム)」ロゴ入りジャンパーをつくる。計64人が購入。単価は約4400円 [写真 2/11枚目] 小田原市の職員がつくったおそろいのジャンパー。エンブレムには「保護なめんな」のローマ字表記 [写真 3/11枚目] 小田原市の職員がつくったおそろいのジャンパー。バックプリントには「SHAT」の略称と乱暴な決意表明が。SWATをまねた“警察ごっこ”だった [写真 4/11枚目] 2008年、ジャンパーの夏バージョンであるポロシャツを作製。延べ購入枚数は116枚 [写真 5/11枚目] 2008年、防寒用のフリースを4枚作製。単価は約3000円 [写真 6/11枚目] 2011年、半袖シャツを1枚つくる。翌’12年にも3枚作製。単価は約2500円 [写真 7/11枚目] 2013年、携帯ストラップ(右手前)を4個作製。2014年、マグカップ(右奥)1個とパソコンのマウスパッド(左)5個を作製。いずれも異動職員への記念品として保護係親睦会幹事が発案した [写真 8/11枚目] 2014年、Tシャツを28枚作製。単価は約2500円。同僚の勤続記念(保護費支給日100回=9年目)を迎えて職員有志の発案で当該職員の似顔絵・ネーム(※当該部分はテープを貼っている)入りで作製した。翌’15年も別の職員について同様の理由で26枚作製した [写真 9/11枚目] 2016年、職員個人でボールペンを40本作製。出産祝いの返礼品としてつくったもの [写真 10/11枚目] 小田原市役所では切りつけ事件後、生活保護などの窓口付近に「刺股(さすまた)」を配備する(※通常は目に触れないよう置いている) [写真 11/11枚目] 小田原市役所 この写真の記事へ戻る