7月19日、“ハセキョー”こと長谷川京子の真剣交際を『NEWSポストセブン』が報じた。
気になるお相手はレストランオーナーを務める、6歳年下の一般男性・A氏。そんな彼との、客単価が最低10万円だという超高級レストランでのデート姿をキャッチされたのだ。
「同誌によると、出会いは2年前とのことでハセキョーの方が彼にゾッコンだそう。事務所を通して正式に交際を認めるコメントを出しているあたり、もしかしたら再婚も考えている相手なのかもしれませんね」(スポーツ紙・芸能デスク)
2021年に『ポルノグラフィティ』ギタリスト・新藤晴一との離婚が成立、現在は独身だけにA氏との交際は何ら問題ない。44歳にしてますます美しさに磨きがかかる長谷川だけに、6歳の年の差も気にならないだろう。
そして『ポストセブン』に掲載されたデート写真だ。寄り添って紳士にエスコートするA氏、時に身を寄せ合って縮まる距離感、何より彼女が向ける笑顔が全てを物語っているかのようだ。
ところが、そんな長谷川の熱愛報道に対してネットでは、
《これ長谷川京子じゃなくない?》《わいの知ってる長谷川京子とちょっと違う》《この女本当に長谷川京子か?》
掲載された多数の写真に驚きと戸惑い、違和感を覚えるような声が。確かに長谷川の様相に明らかな変化が伺える。
背中を大胆に見せつけるかのようなミニ丈の黒いキャミソールドレスに、膝上40センチのショートパンツからあらわになった引き締まった美脚。そして足元にはハイヒールを履き、大きく開いた胸元にはメガネを差し込んだセクシーな装い。
元はシンプルファッションが好きだった
そんな長谷川の姿に、ファッション誌で多数のモデルを担当したベテランスタイリストも困惑する。
「モデルの仕事では露出の多いファッションに身を包むことも多かったハセキョーですが、プライベートでは家事や育児もあったのでしょうが、シンプルで動きやすいパンツスタイルが定番だった印象です。
そもそも健康的な正統派美人で鳴らしていただけに、ここ数年の艶かしい“美魔女”への変身ぶりは気になっていました。インスタ投稿でもわかる通り、最近は胸元を強調するようなセクシー系を好んで着ていますね」
長男は今年で14歳を迎え、長女は11歳になったばりと、いわゆる“親の手がかからない年頃”になっている。育児から解き放たれたこその変身なのだろうか……。
2019年11月24日に放送された、大久保佳代子がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『KOSE' Healing Blue』にゲスト出演した際に、リスナーからの「髪型やファッションを気になる男性の好みに合わせるべきか」との悩みに答えていた長谷川。
変身は「コスプレ感覚で楽しい」
大久保から自分自身の傾向を聞かれると、
【ちょいちょい行っちゃいますね。極端には行かないですよ。例えば……ハードロック好きに合わせるとか】
【ちょっと相手に合わせてもいい気がします。自分を少し変えてみるのって、ちょっとしたコスプレ感覚で楽しいんじゃないかな】
「好きな男性に合わせる」こともあるとし、またコスプレ感覚で“変身”するのもアリだと答えていた長谷川。
「交際相手のAさんは鍛えられた身体つきに、黒系のファッションに身を包んだワイルド系。写真では隠されていましたが左腕にタトゥーも入っているみたいです。
そんな6歳年下の彼の好みに合わせるように、ハセキョーも“変身”していったのかもしれませんね。それこそタクシー車内でキスする大胆行動も、Aさんから求められてのことなのかも」(前出・芸能デスク)
女優として様々な役柄を演じてきた長谷川だけに、“変身”はお手のものなのだろう。