一時は、「死にたい」と泣き叫ぶこともあったという山口。入院当初に比べて容体は安定しているという。
「それでも、夜になると不安定になることがあるようです。ベッドの上で、ときには涙を流しながら“家族に会いたい……”と漏らしているとか」(前出・芸能プロ関係者)
山口の元妻と子どもは、彼が都内の一等地に3億円で建設した一戸建てを5億円あまりで売却し、一部ではハワイへ渡っているという報道も。そのため、山口の願いは簡単に叶うものではないだろう。
山口にオファーを出した団体とは
孤独な闘病生活を送る山口に熱視線を送る団体もある。歌舞伎町にあるホストクラブの大手グループ『X』だ。
「5月中旬ごろ、山口さんにホストとして働いてほしいと打診をしたそうです。ただ、騒動直後だったため“治療に専念したい”と断られたそうですが。“時期が早かっただけ”と、彼らはまだあきらめていないようですけどね」(同・芸能プロ関係者)
『X』に山口の勧誘について問い合わせると、
「その件に関してはノーコメントです」
という返答だった。
'19年1月10日には、47歳の誕生日を迎える山口だが、家族と一緒に過ごすことはできるのだろうか。
それとも─。