2020年4月、50歳を迎えた歌手の工藤静香。その誕生日当日、夫である木村拓哉(47)が中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」に夫婦のツーショット写真とメッセージを投稿。今までほとんど家庭の内情を公開してこなかったキムタクのこの行動に、ファンはもとよりメディアからも注目が集まる事態に。そして、あわせてモデルの長女 Cocomi(19)と次女 Koki,(17)もそれぞれのSNSに静香との仲良しショットをアップし、まさに「家族一丸」で円満アピールをする結果になった。
子どもたちも美しく成長し、夫婦の芸能活動も順調に見えるキムタク一家だが、果たして“ルックス”は順調!? 芸能人の美容事情に詳しい美容整形外科『高須クリニック』の高須克弥院長が、キムタク一家のルックス分析を行った過去記事をまとめてご紹介!
※■の見出しは元記事のタイトル
一家の大黒柱・木村拓哉と母・静香の老化は趣味が災いした!?
2019年初頭、木村拓哉に関してネットで話題となったのが、彼の“ブルドッグフェイス”化。芸能界きってのイケメン代表格だった木村だが、「キムタクもたるみには勝てない」と外見の評価が急落する事態となった。
ファンも驚くほどの急激な老け込みの理由を高須院長に聞くと、それは「紫外線」ではないか、とのこと。木村は若いころから大のサーフィン好きとして知られ、妻の静香とともに海に出る姿が頻繁に見られるほど。「それくらい紫外線は肌の敵!」と高須院長がズバリ指摘! 男性は女性に比べて日焼けへの意識が低いこともあり、長年にわたり溜まっていた肌疲労が一気に出たのではないだろうか? そして木村の顔をより老けて見せている「たるみ」について、高須院長も行ったというおすすめ施術をアドバイスした。
劣化がささやかれる木村に反し、ジャニーズ事務所を退所して『新しい地図』を立ち上げた元SMAPメンバーはなんと顔が若返っている様子……? 高須院長は、メンタル面も老化に関係すると言及している。
2016年の芸能トップニュースといえば、「SMAP解散」であろう。解散が正式発表された8月に注目されたのが、ハワイから帰国した工藤静香が報道陣からの「木村が悪者扱いされているが?」という質問に対して「みなさんの想像とは違うと思います」と返答したニュース。しかしネットではこの発言以上に静香のルックスに対して、「シワがすごい」「老けて見えるし魔女みたい」との声が集まった。
劣化疑惑の静香は顔のどこが変化したのかを高須院長に問うと、「これは頬だね。頬の肉が落ちたのでしょう」と分析。やはり年齢を重ねると、ある程度の肉付きが若見えに必要なようだ。そして、そんな静香にSNSで即使える、“一瞬で若く見える”必殺技を伝授!
さらに高須院長は「老けて見えても、木村さんは今の工藤さんの顔がいいんじゃないの?」とコメント。その心とは? 2020年の静香&拓哉のアツアツバースデーを予期する発言となった。
■工藤静香、渡辺美奈代、渡辺満里奈の老化度を高須院長が分析「死に物狂いで痛々しい」
1980年代を駆け抜けたスーパーアイドルグループといえば『おニャン子クラブ』。静香も“おニャン子”人気メンバーだったが、同時期に在籍し、今も現役の元人気メンバーといえば、息子もイケメンアイドルとして活動中の渡辺美奈代、夫のネプチューン・名倉潤とも夫婦円満な様子の渡辺満里奈の名前があがるだろう。
今やアラフィフとなった3人のルックスはいかがなものか? 高須院長がジャッジすると、“ある元メンバー”については、「“死に物狂い”って感じで、なんとなく痛々しい。だって目は笑ってないのに口だけ笑ってる、これじゃあ作り笑顔だもの」とバッサリ!
また、10代だったアイドル時代の顔と現在の顔を美的にランキングしてもらうと、「美的にはアイドル時代も今も、美奈代さん、満里奈さん、工藤さん」という、芸能界的な成功順とは全く違った結果になった。また、美奈代&静香のステージママとしてのゴリ押しぶりに高須院長が警告する。