《私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます》
6月1日に婚姻届を提出した事を明らかにした生田斗真と清野菜名。新郎は35歳、新婦は25歳と年の差10歳の夫婦となった。
彼らの交際が明らかになったのは2015年8月、『週刊女性』のスクープだった。同年1月クールのドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)にて、警察官の先輩後輩役を演じたのだった。
「撮影中はまさに先輩後輩で、生田は熱心に清野に演技指導をしていたと言います。彼の芝居に対する熱意に、次第に彼女も惹かれていったのでしょう。恋人同士になるのに、そう時間はかからなかったようです」(スポーツ紙芸能デスク)
交際時、すでに結婚を意識
この時、生田はすでに結婚を意識していたようだ。というのも、
「30歳を迎えていた彼は、すでに家庭を持っていた親友の小栗旬や、弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖らに触発されたのか、結婚願望を強く持っていたそうです。温かい家庭を早く作りたかったのでしょう」(前出・スポーツ紙芸能デスク)
一方の清野はこの時、若干20歳。結婚というにはまだ早すぎた。何よりも、
「中学生の頃から芸能活動を始めている彼女ですが、2014年ごろから映画やドラマで重要な役をもらえるようになりました。彼女の事務所は、松竹芸能から独立した元オセロの松嶋尚美さんの個人事務所からスタートした小さな芸能プロですが、当時の社長を務めていたのは笑福亭鶴瓶師匠に俳優業を勧めた敏腕マネージャー。
手塩にかけて育て、ようやく大成しようとする新鋭女優に“手をつけられた”のです。社長はカンカンだったそうですよ」(芸能プロ関係者)