社会現象となったサバイバルオーディション番組から選ばれた11人により今年3月にデビューしたJO1。大注目の“RISING STAR(新星)”という言葉がぴったりな彼らを初取材!
さまざまなイケメンたち
タイプが必ずいる!!
――週刊女性で初の撮りおろし。まずは、JO1の魅力を教えてください。
鶴房「11人全員にそれぞれ個性があって、その個性が強いことです」
與那城「いろんなジャンルのイケメンがそろっているので、この中の誰かひとりをきっかけにグループを知って、そこから全員を好きになってもらえたらうれしいなと思いますね」
川西「そうですね、誰かしらに引っかかっていただければ(笑)」
金城「人数が11人ということもあって、パフォーマンスには迫力があると思います。歌って踊れるということが強みです!」
――11月25日にファーストアルバム『The STAR』が発売されました。
川尻「僕たちもついにアルバムを出せるようになったんだという気持ちでした。コロナ禍という状況ですが、たくさんの人に協力していただき感謝しています」
白岩「待っていてくださる方がいなかったら出せなかったと思います。1曲1曲のクオリティーを高めて、ファンの方々の期待に応えられるアルバムにしたいと思いながら制作しました」
――レコーディング中の思い出はありますか?
木全「僕は(ラップ担当なのに)久しぶりにボーカルをやったのでテンション上がりました! ヘイとかイエイとか、ほかの人が歌っている合間に入る声を担当させてもらうことが多いんですけど、今回はボーカルを褒めてもらえてうれしかったですね」
佐藤「『MONSTER』という曲のサビで英語の部分を担当したんですが、けっこう難しくて……。何回も録り直して苦戦しました」
――テレビやラジオなど、個人での活躍も増えていますね。
河野「僕と(川尻)蓮君はクイズ番組に出させてもらうことが多くて、毎回すごく楽しいです!」
川西「僕は、小さいころから見ていた(ゲームバラエティー番組)『逃走中』に出られたことがうれしかったです。でも、テレビで見るより100億倍、緊張感がやばかった!」
豆原「ヤバそうだった(笑)。僕は(與那城)奨君の部屋で一緒に見たよ」
與那城「俺と豆は、メンバーが出てる番組を一緒に部屋で見ることが多いよね」