注目1
祝! 常磐線全線復旧
東京・日暮里駅から茨城、福島、宮城を結ぶJR常磐線は、東日本大震災の影響で一部不通になっていたが昨年3月に全線復旧。開通を記念した駅弁が参加。
仙台の味つけ牛タン、福島の地鶏の塩麹焼き、常陸牛のしぐれ煮が味わえる/「常磐街道味めぐり」(1500円/各日800食販売予定)
“常磐もの”のカツオの竜田揚げ、おろし煮、フレークを堪能/「常磐線全線開通記念鰹づくし弁当」(1000円/各日1000食販売予定)
注目2
人気駅弁漫画とコラボ
累計100万部突破の鉄道と駅弁をテーマにしたグルメ・鉄道紀行漫画『駅弁ひとり旅』に登場するキャラクターが描かれた掛け紙を使用した駅弁を初特集。
穴子といくらの組み合わせの妙と香り高い金ごまがアクセント/「福盛いくらがけ穴子めし」(1480円/各日1000食販売予定)
鹿児島の和牛と黒豚の肉づくし弁当/「鹿児島黒毛和牛黒豚競演牛すき焼きと黒豚炙り焼豚弁当」(1500円/各日800食販売予定)
注目3
老舗駅弁店の新作が登場
長岡駅で130年以上の歴史のある駅弁調製元「池田屋」の初参加をはじめ、富山、福井、神戸の明治創業の老舗調製元の新作が登場する。
春に富山県、石川県でしか販売しない弁当を今大会用にリニューアル/「富山の春色蛍いかの釜飯」(1200円/各日500食販売予定)
かんぴょう巻きの上にサーモンの刺身、いくら、カニのほぐし身を盛った逸品/「ニャがおかあふれ海鮮かんぴょう巻寿し」(1180円/各日600食販売予定)
注目4
“丑年”の牛肉駅弁競演
今年の干支・丑年にちなんで、ご当地の牛肉を使った弁当がそろう。米沢牛、松阪牛、佐賀牛といった人気和牛を食べ比べすることもできる。
容器のインパクトと蓋を開けるとメロディーが流れる仕様は味覚だけでなく、視覚、聴覚にも◎/「松阪名物黒毛和牛モー太郎弁当」(1500円)
人気弁当が3年ぶりに登場。しょうゆの特製ダレ、塩、みその3種類の味が楽しめる/「三味牛肉どまん中」(1350円/各日300食販売予定)
『第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』
1月7日(木)~20日(水)、京王百貨店新宿店7階大催事場、5階特設会場、中地階エキサイティングスポット、10時~20時〈13日(水)は17時(7階のみ)、最終日は18時閉場〉、インターネット事前受注は1月17日(日)まで