芸能界を激震させるスクープが入ってきた。なんとグループ活動休止中の嵐・櫻井翔と相葉雅紀が同時に結婚を発表したのだ。ふたりはそれぞれ、お相手女性と入籍済みだという。
嵐はジャニーズ事務所のなかでも“ドル箱グループ”として、他の所属タレントよりも重宝されてきた歴史がある。ファンからも“真央潤”との呼称で応援されてきた松本潤と井上真央の熱愛も、たびたび“ゴールイン目前”とされてきたが、その真相は定かではない。しかし、‘19年にメンバーの二宮和也が一般女性との結婚を発表、今年の3月には第一子の誕生も公表にするなど、近年ではプライベートに関する“制限”も緩くなってきたように思われる。
オリンピックの大役を終えて
櫻井と相葉が結婚したのは一般女性とされているが、ともに“交際歴の長かった”のだという。櫻井の場合はというと、
「これまでも熱愛報道は何度か出ていましたが、結局、彼の最後の女性となったのは慶応大時代の同級生A子さんでした。“ミス慶応”にも選ばれた才女で元テレビ局員、『週刊文春』にはベトナム旅行中のツーショット写真を撮られています。櫻井さんは'17年にテレビ朝日(当時)の小川彩佳アナウンサーと熱愛報道がありましたが、それ以前にもA子さんとは遠距離恋愛というかたちで付き合っていたといいます」(芸能プロ関係者)
相葉も2017年に関西出身の一般女性・B子さんとの熱愛が『FLASH』にすっぱ抜かれている。交際歴はすでに10年以上、相葉のひと学年上なのだという。
「かなり長い間、都内にある相葉さんが住むマンションで半同棲状態だったといいます。
’16年ごろに、事務所がふたりの結婚を認めたという情報が業界を駆け巡ったのですが、延期になったんだそう。
そんななかでもひっそりと、着実に愛を育んできた。ふたりの結婚発表が今になったのはNHKで務めていた東京五輪のスペシャルナビゲーターという大役を終えたタイミングだからでしょう」(スポーツ紙記者)