木村の“セルフプロデュース”か
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も「たしかにオープンになってきていると思います」と、ジャニーズのメディアプロモーションの変化を解説する。
「ジャニー喜多川さん、メリー喜多川さんが退いてから特に顕著でしたが、SNSやYouTubeが解禁されるにつれてタレントの“自由度”も増しているように見えます。特に木村さんは実質、東山紀之さんに次ぐ事務所“ナンバー2”なわけですからセルフプロデュースも一任されているのかもしれません」
ならば、木村家総出でさんまをもてなす「家庭訪問企画」も不可能ではない?
「いや、木村さんと静香さんが一緒にテレビに収まるのはさすがにまだ難しいでしょう(苦笑)。それでも外観や室内の大部分をぼやかして、例えばガレージだったり、木村さんの書斎もあると聞きますから、そこにさんまさんを招き入れて絵を撮ったり、それこそ木村さんがカメラマンを務めて2人だけでロケをすれば可能かもしれませんね。
そして姿こそ映さなくとも、Cocomiさんなりが“トト〜”と帰宅するシチュエーションを作れば、さんまさんがもう、勝手に姉妹も呼び込んでくれることでしょう。長いこと隠されてきた部分だけに、これは見てみたいですね(笑)」(佐々木氏)
是非とも、さんまに尽力していただきたい。