4人それぞれのキュンスイッチ
もうひとつのA面『サチアレ』は、ゆずの北川悠仁が提供した『めざましテレビ』のオープニングテーマ曲。
藤原「ドラマの主題歌とは違って平日、毎日流れるから、みなさんの1日のスタートの曲になったらいいよね」
『サチアレ』の歌詞“ハートのスイッチをもう一度ON”にかけて、どんなふうにハートを“スイッチON”されたらキュンとするか妄想トークをお願いすると、
藤原「僕はバッティングセンターで、1球ガツンとホームランを打ったら、隣のボックスにいた女の子から“え、すごい(ハート)”って言われる不意打ちのスイッチON!」
高橋「じゃあ、俺はバスケしてたときに相手の女の子に不意打ち」
大西「えっ? 何の不意打ち?」
高橋「男女みんなでバスケして、敵側の女の子のひじが俺の脇腹に当たってそこから始まる恋」
大橋「めっちゃフィジカル強い系女子や(笑)」
大西「それがかなり痛くてもキュンとするの?」
高橋「“強~い(ハート)”ってなってキュンとします」
3人「わははははははは(笑)」
大西「僕はお話しするのが好きなので、いろんな情報が頭に入ってる人。そういう人だと話が弾むし、尊敬しちゃう」
藤原「今度、流星と話すときはめっちゃ情報入れてこ!」
大橋「僕は街とかで景色の写真を撮ってたら、偶然、女の人がフレームに入っちゃって、“あっ、ごめんなさい”ってなって、そこから始まる恋ですね」
わちゃわちゃしていつも楽しそうななにわ男子のメンバー。改めて自分にとってなにわ男子とは?
高橋「かけがえのないもの。家を建てるための真ん中の柱って感じ」
大橋「えっ? 大黒柱?」
高橋「そうそう、大黒柱」
藤原「僕は事務所に入所したのが8歳だったから、ジャニーズもなにわ男子もホンマに人生そのもの! 家で例えたら、大黒柱です」
大西「恭平と一緒やん(笑)。僕はひとりの仕事のときはしっかり自立しないとって思うけど、メンバーといると甘えちゃったり頼っちゃったりするんです。言葉で言い表せない、家族に近いような関係で、家で例えると大黒柱? みんなで応援し合って支え合うっていうイメージかな」
高橋「ちょっと俺とかぶってるけどな? まあ、いいけど(笑)」
大西「じゃあ最後、大橋くん、なにわ男子を家で例えたら?」
大橋「家に例えなくてもええやろ(笑)。なにわ男子とは、僕にとって夢。今、僕個人としても、グループとしても夢をいっぱい叶えさせてもらっているんだけど、それも7人がいるからこそ夢を叶えられるんですよね。まあ、家で例えたら大黒柱ですね!(笑)」