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ー 激辛上級者は片手にカルピス

 

 公開中の映画『グッバイ・クルエル・ワールド』に斎藤工が犯罪者役で出演。劇中でのクズっぷりが“リアルすぎる”と話題になっている。

西島秀俊さんが主演しているクライムアクションムービーです。大金をめぐって強盗団とヤクザと警察が争奪戦を繰り広げます。銃をぶっ放しての壮絶なシーンも多いですが、音楽とファッションで彩られたポップな映画です」(映画ライター)

 斎藤は“セクシー”を封印して、バイオレンスな演技を披露。来年公開の映画『イチケイのカラス』にも出演する多忙な毎日だが、意外なところで息抜きをしていたようだ。

「9月下旬に、東京の新宿で開催されていた『激辛グルメ祭り2022』にお客さんとして来ていました。このイベントは3年ぶりの開催で、待ちわびていた激辛マニアたちが会場に集結。斎藤さんは全身真っ黒の服に身を包み、頭には大きなハット。芸能人オーラ全開で、すぐに周囲に気づかれていましたよ」(会場を訪れていた女性)

 斎藤に気づいた男性が写真撮影をお願いするも……。

「写真は断っていましたが、男性の服に料理のタレがついていることを笑顔で教えてあげていました。辛いものが好きなんですか?と聞かれると、“そうだね”とイケメンボイスで答えていましたね」(同・会場を訪れていた女性)

激辛上級者は片手にカルピス

 プライベートで来ていたようで、本当に激辛料理が好きな様子だったという。

お友達と一緒に、激辛麻婆豆腐や激辛餃子などを食べていました。お酒は飲まず、片手にはカルピス。辛さを中和していたんでしょうか。どれも真っ赤で唐辛子の量はとんでもないはずですが、顔色ひとつ変えず完食していましたね。かなりの辛いもの好きだと思いますよ」(会場を訪れていた別の女性)

 昨年9月には、ユーチューバー『水溜りボンド』のカンタのYouTubeにゲスト出演。激辛好きをアピールしていた。

「最初は過去に出演した映画について熱く語っていましたが、動画の後半では激辛料理に挑戦しました。斎藤さんが企画・プロデュースした『その日、カレーライスができるまで』という映画にちなんで、激辛カレーを食べることに。カンタさんは斎藤さんが四苦八苦するのを期待したんでしょうが、クールに“意外といける”“もっと攻めてほしかった”というリアクション。余裕で楽しんでいましたね」(ウェブライター)

 優しげな愛されキャラに見えるけど、実はホットな“激辛男”だった!!