滝沢に“後ろ盾”がついている噂も
チャレンジは大切だが、利益を追求せねばならない経営サイドに取って無駄な努力はしたくないいところだろう。
そして、世間が注目しているのは、タッキーとキンプリ脱退・退所組の去就とジャニーズ事務所の今後だろう。
タッキーはTwitterを開設したようだ。“ようだ”、というのは実はまだそのツイッターのアカウントがタッキー本人のものなのかどうか確認されていないからなのだが、赤西仁や山下智久、錦戸亮ら元ジャニーズが次々と反応したことから、タッキー本人のものとみて間違いないだろう。アイコンが火山の写真で、プロフ欄には『冒険家』と書かれている。タッキーが火山に造形が深いのはファンなら誰もが知っていることだが、今後は芸能界を離れて『火山探検家』にでもなるつもりなのだろうか。
それにしても驚きなのはツイッター開設直後にフォロワー数が100万人を突破、9日現在で210万人を超えている。裏方に回ったといってもタッキー人気は凄まじいことがわかる。そんなタッキーを芸能界が放っておくはずがない。
「芸能関係者の間では“すでに彼には大きな後ろ盾が付いている”という噂が流れています。それについては真偽は不明ですが、いくつかの大手事務所が彼の獲得を狙っているのは事実です。大々的に“滝沢プロデューサー”として男性アイドルをプロデュースして欲しがっている」(別の芸能プロ幹部)
その背景には、今、男性アイドルグループに関してはジャニーズの“ひとり勝ち”状態が続いている。