SNS上では、鈴木氏の小説がたちまち話題になり、
《鈴木おさむさんの『繰り返されてはならない』は、キンプリのことだよね?》
《当時、SMAPの謝罪シーンを見てほんとにお葬式みたいで言わされてる感すごくて怖っ!と思った。キンプリのFC動画も違和感すごかったけど同じような背景があるのかも》
《キンプリの件があったタイミングで、鈴木おさむ氏が小説(=暴露)を書いたのは、偶然ではない気がする。確実に“何か”を狙ってる》
と騒ぎは大きくなる一方だ。
違和感残る、ファンクラブ限定の脱退報告動画
ただ、ティアラはSMAP解散騒動とキンプリの状況を重ねながらも、ある違いを指摘している、と前出アイドル誌の記者は続ける。
「SMAP解散騒動時の生放送と違い、キンプリの報告動画はファンクラブ限定でした。ティアラの憶測ですが、SMAPの謝罪が“公開処刑”と呼ばれたことで事務所は同じ轍を踏まないため、世間一般に広く公開するのではなく、一部のファンのみが見られる形にしたのでは?と疑い始めています。SMAPの時よりも世間にその酷さが伝わってないとティアラは憤っているようです」
一方で事務所批判を加速させるティアラに対し、警鐘を鳴らす他のジャニーズファンもいる。
《ティアラたちが鈴木おさむの小説?みたいなの買って読んで涙しましたみたいなツイートしてるの見てやばい…キンプリ担沢山いるし、そういう陰謀論的なのにハマる年齢の人も多くて不安だ……暴走どころじゃなくなる》
《デマ記事や陰謀論を盾にしてなにわ男子のことなんでも言っていいと思ってない?マジでやめてほしい》
《キンプリのティアラさん、3:2になったせいで、スマで言うアンリー(グループの1人だけのファンで他メンバーをけなす人)みたいなのが大量発生しており、SMAPにまで絡んできて本当にうざい。鈴木おさむ氏の小説のせいだわ……》
キンプリの分裂を阻止しようとする一部の暴走ティアラ。脱退日まで「#ティアラ頑張れ」、と自分達を鼓舞し続けるのだろうか。