多くのジャニーズタレントがSNSを開設している中、堂本剛(43)のInstagramは、独自路線を歩んでいる。
「剛さんは、42歳の誕生日だった'21年の4月10日に、個人アカウントを開設しました。それ以来、普通の自撮りのこともありましたが、ほとんどの投稿は眉毛をペンで描き足しながら、だんだん太くなっていき、今度は徐々に細くなるという写真。当初はなかなかその変化が気づかれておらず、同じ画角の写真ばかり投稿されるため、“考察合戦”のようになっていました(笑)」(WEBライター)
堂本剛のインスタは「眉毛」
徐々に“眉毛”が人気コンテンツになっていった。
「剛さんのソロプロジェクトENDRECHERI名義での3rdデジタルシングル『MYND』に関するYouTubeでのインタビューでも、眉毛について話していました。もともとは、コロナ禍で大変な日々を送る医療従事者を、瞬時にクスっと笑わせたいという思いから始めたそうです。コロナが収束するまでは続けようと思っているとも明かしていました」(同・WEBライター)
しかし、'23年の投稿から、ある“異変”が……。
「和服を着た剛くんが、青や紫などさまざまな色の照明の中で佇んでいる姿が、1日から8日まで連続で投稿されました。どれも似た写真なので、いつものパターンなら眉毛に変化があるはずなのですが、ごく普通の眉毛のままで、“アレっ!?”と思って……」(剛のファン、以下同)
そして、その翌日の9日に衝撃の発表があったという。
「8日までと同じ和服姿の写真に、大きく《眉毛卒業します》という文字が書かれていたんです。いつも眉毛を楽しみにしていたので、すごく驚いた半面、次はどんなことで笑わせてくれるんだろう、という気持ちにもなりました(笑)。
10日にもInstagramが更新されて《からの~~??》という文字が入った写真が投稿されました。新たなお知らせがあるのかとドキドキでした」
そして、ついに11日には……。
「《みんなお待たせ~! 眉毛再開するよー!》という文字が入った写真で、少し太く描かれた眉毛を笑顔で指さす剛くんが写っていました。完全に、剛くんの手のひらの上で踊らされちゃいましたね(笑)」
死者数が過去最多を更新するなど、コロナ禍は収束する兆しはまだないが、これからも“眉毛”で人々を笑わせてほしい!