ファンが許していない渋谷の行動
ファンが現在も怒りを隠せないのには理由がある。通称『eighter(関ジャニ∞ファンの総称)ブロック事件』。
渋谷は2021年12月に、それまでスタッフと運営してきた彼の公式Twitterを突然削除。さらに公式Instagramでは、渋谷が関ジャニを想起させるコメントをしたファンをブロックしている、とネット上で報告が相次いだ。
渋谷が意図的にそうしたのか、何かの不具合なのかは不明だが、少なくともコメントや『いいね』が出来なくなったファンは『ブロックされた』と思っている。
一方で、渋谷はこれまでに、自身のグッズで関ジャニ∞時代のメンバーカラーを取り入れたり、歌詞に関ジャニ∞メンバーを彷彿とさせる言葉を入れたりと、たびたび関ジャニ∞時代を匂わせるような発信をしていた。
今回『ONE』を歌唱したことについて、そうした背景から、
《ファンのアカウント片っ端からブロックしたくせに、自分のファンしかいないところで関ジャニ∞時代の曲歌ったりしてお涙頂戴すばるく〜ん(泣)の状況つくんなって》
《オタクをブロックしたくせに『ONE』歌ってオタク湧かせるってどうした?》
《すばるが『ONE』歌ったの以外にも“関ジャムで歌った曲を歌いまーす”って毎回やってるのなんなの???渋谷すばるは関ジャニ∞に戻りたいの?》
と許せないファンも多いようだ。
渋谷が作詞した『ONE』の歌詞には《戦う事 恐れず心からぶつかれば その先で 花は咲くだろう》とある。渋谷はどんな花を咲かせたいのだろうか。