滝沢秀明の新会社『TOBE』に三宅健、平野紫耀、神宮寺勇太に加え、元ジャニーズJr.のグループ『IMPACTors』の合流が発表され、ファンが急拡大している。
辞めジャニたちの今後に期待がかかる中、2020年にジャニーズ事務所を退所した山下智久は、多忙を極めていた。
7月7日には、主演映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の劇場公開初日舞台あいさつに、イ・ジェハン監督と共演の新木優子、深水元基とともに登壇。
「この日の山下さんは、朝からNHK『あさイチ』にも出演しており、一日中、働きづめで、お疲れだったことでしょう」(映画ライター)
6月9日から「Amazonプライム・ビデオ」で配信され、特別映像を含むディレクターズカット版が映画館でも公開された本作。
舞台あいさつの日は七夕ということもあり、山下は、
《沢山の人にとどけ》
という願い事を、短冊にしたためて笑顔を見せていた。
その願いが、すでに届いた人も多いようで、
《久々に感動する映画に出会えた》
《何度見ても感情移入して泣けてしまう》
と、好評を博している。
「製作陣にも、よい作品になったという充実感があふれており、キャストやスタッフが参加する打ち上げも行われました」(製作関係者)
舞台あいさつを終えた約1時間後、山下、新木、深水とスタッフ一同が向かったのは、都内にある焼き肉店だ。ジェハン監督も参加し、店の2階を貸し切っていた。
「コース8800円の、落ち着いた雰囲気のこぢんまりとしたお店です。個室もあって、デートや会食などでも使われていますよ」(グルメブロガー)
共演者を見送り、スタッフとも握手
店を出てきたのは、閉店時刻を過ぎた夜11時半過ぎ。
「数人が出てきた後、オレンジのベルハットをかぶって、白い透け感のあるトップスに、『ジョンローレンスサリバン』の4万6000円ほどのワイドデニムをはいた新木さんが出てきました。『ディオール』の39万円するバニティバッグを肩にかけ、スタイルのよさがひと際目立っていましたよ」(目撃した女性、以下同)
一度、帰りの車に向かったが、引き返すとスタッフと談笑したり、ジェハン監督の手を引いたりと楽しげな様子。
「その間に、深水さんも店から出てきました。ぞろぞろ退店するスタッフに交じって、山下さんの姿もありました」
白いTシャツにベージュのジョガーパンツという、シンプルな服装だったという。
「少し路上で談笑し、新木さんを見送った後、女性スタッフとガッチリ握手をして労い合っていました。Tシャツの首元にサングラスをかけていた重みで、胸の筋肉をチラリと見せて(笑)」
その後、山下はサッと車に乗り込み、帰っていった。
まだまだ、山Pのことを見たいし聞きたい!