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イタズラしても、われわれ人間はねこさまの下僕(※画像は飼い主提供)
とある日の深夜1時頃、ふとトイレから何かが動く気配を感じたあっちゅん(@attyuntyun915)さんが見たもの。
《うちんちの悪魔見て》
それが写真の惨状だ。ビリビリにされたトイレットペーパーの山。ペロリと舌を出し、見上げる愛猫・モカちゃんの表情はなぜか満足げにも映る。犯行の現場写真を冒頭の言葉とともにあげたツイートは“7万いいね”を記録した――。

モカちゃんの悪魔の所業。ネットでは「これは反省してない顔や笑」の声も。(※画像は飼い主提供)
「私がそんな現場を見たのはその時が初めてでしたが、家族に聞いたところ、実はかなりの常習犯だったことが明らかになりました(笑)」(あっちゅんさん、以下同)
このツイートが万バズしたと家族に報告すると……。
「家族みんな嬉しそうに、周りの人に共有してましたね」
そう愛しげに語る。
「悪魔の所業やのに可愛いから許せてしまうんです……」
そうなのだ、どれだけ悪さをしようとも、ねこさまは愛しく尊い存在なのだ。

万バズしたパソコン画面を眺め、ドヤ顔を披露するモカさん(2歳)(※画像は飼い主提供)