宮古島バーの“匂わせ”投稿
「9月18日、大野さんが出資しているとされる沖縄県の宮古島にあるバーが、インスタグラムのストーリーズを更新。内容としては店が開店したことをお知らせするものでしたが、そこに添えられたのは眼鏡をかけた男性のような肖像画でした。この店はたびたびアート作品の写真を発信しており、個展を開くなど芸術活動を行っている大野さんの作風にどれもよく似ていることから、“匂わせ”として過去にも話題になってきました」(スポーツ紙記者、以下同)
今回の投稿が特に注目されているのは、なぜかというと――。
「投稿された絵が、“ジャニー氏の肖像画なのでは”と噂されているんです。そもそも大野さんは、2020年9月に個展を開催した際、『ジャニーさん』という作品名で肖像画を描いていました。縦2.2メートル、横1.6メートルと大きなもので、かつてはジャニーズ事務所のロビーに飾られていましたが、性加害問題を受けて、9月12日までに“ジャニーさん断ち”の一環として撤去されたことが伝えられています。今回投稿された絵は、その作品とはだいぶ雰囲気が異なりますが、意味深なタイミングでの投稿はファンを中心に大きな話題となっています」
そして、絵画に関してこんな声が。
「黒を基調とした肖像画は、普段からバーに飾られているようで、ところどころに赤や黄色の不規則な線が入っているのですが、このビジュアルが“怖すぎる”と、ネット上を騒がせているんです」
確認してみると、確かにダークな雰囲気を感じる奇抜な作品となっている。
ネット上では、
《闇しか感じない肖像画》
《ジャニーさんだとしたらおぞまし過ぎる…》
《全然違う作品だとしても、このタイミングは意味深》
《なんであれ怖くないか、この絵》
など、作品に恐怖を覚える声が寄せられている。
ジャニーズ事務所が窮地に立たされ、嵐の再始動への雲行きが怪しくなる中で投稿された“肖像画”。大野の胸中やいかに――。