滝沢秀明が率いる『TOBE』への合流後、初の雑誌情報が解禁されるとX（旧Twitter）でトレンド入りした、平野紫耀。さらに、初めて表紙を飾ることも発表されたファッション誌『エル・ジャポン』の11月特別版は、予約開始の翌日に重版が決定。自身のInstagram（インスタグラム）に投稿した、ルイ・ヴィトンの『LV FALL コレクション』をまとった姿には、100万以上の「いいね」がついている。
平野紫耀が付けていた1000万円超えのハリー・ウィンストン
平野のインスタで話題になったものといえば、高級時計。インスタライブ中の彼の腕には、世界5大ジュエラーのひとつ、ハリー・ウィンストンの1000万円（市場価格）を超える高級腕時計が輝いていた。ハリー・ウィンストンは、女性芸能人が左手の薬指につけた婚約指輪を披露するイメージが強いが、時計の愛用者も多いのかを1987年創業、世界のブランドウォッチを扱う時計専門店『銀座エバンス』の店長・松井良樹さんに聞くと、
「女性の需要が高いブランドではあります。（店舗の『銀座エバンス』で）ハリー・ウィンストンの時計をつけている方をお見かけしますが、やはり女性が多いですね。ですから、知名度の高い平野さんのような男性が着用されると、いい広告塔になるように思います。（ブランドなどと）タイアップをされていらっしゃるかは、存じ上げませんが。ただ、価格的に異次元なものですから、平野さんが着けているから購入したいとはなりにくいかもしれませんね。欲しいけれど、現実的には難しいと感じられる方が多いのではないでしょうか」
平野はほかにも、パヴェダイヤが敷き詰められた800万円台後半のゴールドのロレックス デイデイトや、約400万円のゴールドのコスモグラフ デイトナも所有。
「デイデイトというシリーズは、数あるロレックスの中でも頂点に君臨するラグジュアリーモデルです。外装は金無垢・プラチナのみを使用し、高いものですと何千万というものもございます。スポーツモデルのデイトナも大変人気で、定価200万円くらいのものが市場価格では500万円を超えてきますね」（松井さん）
