目次
Page 1
ー 21本のDVDと2本のバラをプレゼント
Page 2
ー 有村のルックスが好み? 過去の女性遍歴

 10月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、現在主演中のNKH大河ドラマ『どうする家康』撮影現場での“横暴ぶり”をすっぱ抜かれた嵐・松本潤

 予定時間内に撮影が終わらなかったことに腹を立て若手の助監督に「殺すぞ!」と吐き捨てた、ヒットメーカー・古沢良太氏の脚本を書き換えたなどショッキングな情報が多数伝えられており、中には、共演者である有村架純を好きすぎるあまり、彼女との“300万円静岡ツアー”を強要したというエピソードもあった。有村が松本のお気に入りであることは、「松本ファンの間ではよく知られた話」(芸能記者)だというが、今後はファンの2人を見る目も変わってくるかもしれない。

21本のDVDと2本のバラをプレゼント

 『どうする家康』で、家康と瀬名という“夫婦役”を演じた松本&有村。瀬名が自害した第25回は前半のクライマックスとされ、視聴者の間で話題を呼んだ。

「松本さんと有村さんは今回で3回目の共演。最初は2014年1月期の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で兄妹役を、また2回目は2017年秋公開の映画『ナラタージュ』で禁断の愛に溺れる高校教師と元生徒を演じました。

『文春』によると、松本さんは有村さんを寵愛しており、ドラマ終了後に放送される紀行パート『どうする家康ツアーズ』で、瀬名が自害した佐鳴湖畔を2人で訪問するという“静岡ツアー”を強要。このコーナーだけで300万円を費やしたのだそうです。同記事には、≪妙に前のめりな松本に対し、有村はイマイチ乗ってこない。評判の悪い紀行パートでした≫と大河関係者の証言も掲載されています」(前・同)

 松本が有村を気に入っていることは、『失恋ショコラティエ』終了直後から、ファンの間には広まっていた話だった。

「『失恋ショコラティエ』が放送を終了した翌月、有村さんが嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にゲスト出演したことがあったんです。その際、有村さんは、21歳の誕生日に松本さんからプレゼントをもらったというエピソードを披露。なんでも撮影中、松本さんから≪お誕生日のプレゼント何がいい?≫と聞かれた有村さんが、≪じゃあ、松本さんが好きな映画のDVDをください≫と答えたところ、21本のDVDを贈られたそう。さらに≪その上に黄色と青の2本のバラが入ってて、それをさりげなくくれたんですよ≫とのことでした」(前・同)

 同番組にはその後、同じく『失恋ショコラティエ』の共演者である水原希子もゲスト出演。この誕生日プレゼントエピソードを知り、≪それ何ですか?≫≪(私には)全然なくて≫と、松本に不満をぶちまけていたのだ。