King & Princeの高橋海人が、18日(現地時間)にイタリア・ミラノで開催された、マルコ・デ・ヴィンチェンツォによる『エトロ(ETRO)2025春夏ウィメンズコレクション』のショーに出席した。
「今回高橋さんは、海外で開催されるファッションショーに初参加となりました。FASHION SNAPやGQ JAPANなどのインスタグラムには高橋さんが“楽しかったー”と余韻に浸りながらコメントする姿が上がりました。“短い期間の中で本当に思い出がいっぱいできて、もうエトロ尽くしの初イタリア旅行、最高でした”とイタリアでの日々を感慨深い表情で語っています。高橋さんにとって貴重な体験になったのは間違いないでしょう」(芸能プロ関係者)
鈴木保奈美っぽさがある
この日の高橋は、髪をオールバックにまとめ大ぶりのグリーンのピアスを左耳につけ、黒いレザーのワイドパンツ、ブラウンのファー素材のトップスでさすがの着こなしだ。
そんなモデルさながらな高橋の姿に絶賛の声が多い中、ネットにはこんな声が集まっている。
《男性的でありながら妖艶な女優のようでもあった》
《鈴木保奈美っぽさある。ファッション大好きな感じ伝わってくる。お姉さん感溢れてる》
《中性的な雰囲気》
高橋が醸し出すエレガントな雰囲気は“フェミニンなお姉さん”感が強いようだ。
「高橋さんは、ダンススキルも高くパフォーマンス時はキリッとしたクールな印象も多いです。しかし、それ以外の普段の様子はほんわかしていて上品な雰囲気もあり、そのギャップが彼の魅力でもあります。
小学生時代、高橋さんがよく通っていたというラーメン店の店主が、当時は甘えん坊で、見た目も性格も女の子みたいだったと語ったことがあるほど。そんな“海斗ワールド”に魅了されるファンも多く、今回のファッションショーではそれが全面に出ていたように見えます」(前出・芸能プロ関係者)
高橋の“美しさ”は、ダンスだけではなく、モデルとしても活きてきそうだ。