11月3日でデビュー25周年を迎える嵐。現在のところは活動未定だが、みんなが5人が揃う日を待っている。そんな、たくさんの“嵐”を巻き起こしてきた彼らの最新エピソードを総力取材!
①嵐からファンにプレゼント
11月3日にデビュー25周年の記念日を迎える嵐。ファンに向けて複数の企画を発表している。
「特設サイトで、ファンがそれぞれテーマを決めた嵐の曲の“ベスト5”を募集。嵐の曲をモチーフとした“歌絵本”も発売されます。そして、20周年ベストアルバムを高音質化して配信。YouTubeではこれまでの全MVを公開します」(スポーツ紙記者、以下同)
過去のライブDVDの12作品が、より高画質で楽しめるブルーレイとして発売。
「それを記念して、映画館でライブ映像を上映する『フィルムコンサート』をファンクラブ(FC)会員限定で開催します。盛りだくさんではありますが“リアルイベント”の開催はナシ。再び5人がステージにそろう日が待ち遠しいですね」
②日本に住む40人に1人が嵐ファンの“アラシック”
「10月上旬に嵐のFCに入会した人の会員番号が、311万番台だったそうです。そのため、実際の会員は300万人はいるのではないかといわれています。日本の人口がおよそ1億2000万人ですから、40人に1人が会員という計算になります。2020年末でグループ活動を休止していますが、それ以前から加入し続けているファンだけでなく“再始動”コンサートを期待して、今から新たに加入する人も多いようです」(アイドル誌ライター)
ファンがこぞってお参りする神社
③コンサートチケット当選確率アップの“聖地”
「嵐のメンバーの名前がついた神社が存在しており、そこにお参りをするとコンサートのチケットが当選しやすくなるという“都市伝説”があるんです。滋賀県に『大野神社』、福井県に『相葉神社』があり、福岡県には『櫻井神社』と『二宮神社』と『潤神社』があります。ちなみに『潤神社』は“じゅん神社”ではなく“うるう神社”と読みます」(アイドル誌ライター)