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芸能界に衝撃が走った『中居正広9000万円示談金』報道。多額の示談金と聞けば確かに衝撃的ではあるが、何があったのか具体的な内容が報じられていないため、憶測が飛び交っている状況だ。
これまで熱愛、交際報道は何度もある中居だが、女性に示談金を支払うような重大なトラブルが発覚したことはなかった。
「解決しております」強調
12月19日に発売された『女性セブン』が報じたところによれば、昨年、フジテレビの編成幹部N 氏と中居、芸能関係者の女性が3人で会食する予定だったが、当日になってN氏が来れなくなり、中居と女性が2人で食事することに。そこでトラブルに発展し、中居は代理人を介して“解決金”という名の示談金を9000万円ほど支払ったという。
同誌の問い合わせに対し、中居の事務所は《本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください》と回答しており、どうやらトラブルがあったことは間違いないようだ。
12月25日には『スポーツニッポン』、そして『文春オンライン』が同トラブルの新情報を報道。『スポーツニッポン』では、騒動があったのは昨年6月とより具体的に伝えられ、『文春』では、代理人がトラブルを認めたうえで《少なくとも当方の認識としては、手をあげたり、暴力を振るうようなことは一切ございません》と回答。そして、26日に発売された『週刊文春』では、被害者X子さんが同誌の直撃取材に対し《私は許してないし、怒っている気持ちももちろんあるし……》と悲痛な思いを語っている。