2014年9月にデビュー15周年を迎えた嵐。この15年、彼らにとっていろいろな初めてがあったよねぇ。2000 年4月6日の初コンサート『嵐FIRST CONCERT2000』大阪城ホールでは、MCも若かった!
松本「みんな~、こんにちは! 大阪だぞ~! 嵐のファーストコンサートだぞ!!」
たった4か月で“太った”疑惑の大野が話題になったのも今は良い思い出!?
日テレ系『24時間テレビ』で初めてメーンパーソナリティーを務めたのが2004 年。相葉からメンバーへのサプライズの手紙が読まれた。
「松潤、誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう。ニノ、場の空気、嵐の空気を読んで盛り上げてくれてありがとう。翔クン、こんなにバラバラな5人をうまくまとめてくれてありがとう。最後にリーダー、リーダーらしいことなんてあまりしてもらったことないけど、その存在と人柄にいつも助けられます。ありがとう。これからも5人で力を合わせて頑張っていこうね。最後に、オレらがいつも口をそろえて言っている“トップになりたい”っていう夢、絶対叶えよう。嵐でよかった」
2006 年に初のアジアツアーを敢行した5人は同年9月22日、韓国で開かれた『2006 ASIA SONG FESTIVAL』に日本代表として参加。会見で、櫻井くんが韓国語であいさつしたのは、その後知性派としてキャリアを広げていくのに説得力十分だった。
2008 年9月5日の記念すべき国立競技場初コンサートは、まだ『アラフェス』ではなくツアーの一環。今ではおなじみの松潤名ゼリフ「お前ら幸せにしてやるよ!」ではなく、
松本「みんな最高だぜ!」
というのも懐かしい。10周年の記念年、2009 年のNHK紅白歌合戦に初出場。そして、翌年には白組初司会に抜擢! リハーサル後では、
二宮「1年ぶりの紅白のステージに緊張もありましたが、相葉クンが噛み倒してくれたので落ち着きました」