TOKIO国分太一の結婚が発表され「グループ内で1人しか結婚しちゃダメ」という都市伝説が崩壊。そこで世間で囁かれているジャニーズならではのウワサについて調べてみた。
・大女優の家に居候していたJr.がいる
「黒木瞳さんが、自分のブログで“同期の息子ちゃまがジャニーズデビューを飾りました。夏休みはうちから通ってステージに立っていました”と書いていたようで、一気にウワサが広まりました」(スポーツ紙記者)
黒木の同期とは宝塚歌劇団67期生として共に学んだ燁明で、息子がSexy Zoneのマリウス葉。マリウス一家は当時ドイツに住んでいたため、黒木はこうした縁から預かり応援するように。
「マリウスにジャニーズ入りをすすめたのは母親の宝塚時代の先輩だそうです。その先輩がSMAPの稲垣吾郎と親しかったとかで、とんとん拍子だったみたいです」(前出・スポーツ紙記者)
・ジャニー社長がJr.のために10億円で買ったビルがある
「Jr.たちの練習場がなかったので最近、渋谷に10億円相当のビルを買ったようです。前はNHKのホールなどを使っていましたが、専用のビルを買ったんだとか」(不動産業界関係者)
莫大な人数のJr.たちがダンスなどのスキルを磨いていくには、それにふさわしい場所が必要。だからといって、都内の一等地のビルをまるごと買っちゃうあたりがジャニーズのすごさだ。
「ジャニーズのタレントがレッスンやリハーサルに使っているスタジオは、港区や世田谷区にいくつかあるんです。ただ、ジャニー社長は、自分の孫のようにJr.たちの成長が楽しみなんですよ」(芸能プロ関係者)
・給料はジャニー社長にきっちり天引きされている
ほかの事務所に比べ、タレントの収入が少ないと言われるジャニーズ。そこには、こんな“親心”が。
「駆け出しの若い子が大金を手にして人生が狂うことを、ジャニー社長は心配しているんです。そこで一定の給料を渡し、別に貯めておいて、車や家を買うときなどしか、そのお金を引き出せないと聞きました」(芸能プロ関係者)
ただし“天引き”しているのはメリー副社長だとする見方も。ジャニー社長には“親バカ”なところもあるようだ。
「劇場などで気に入ったJr.がいると“ユー、おこづかいだよ”とポケットに入っているお札をその場でポンッとあげちゃうんです。5万円とか10万円をあげていたときもありました」(舞台関係者)
