2020年末での活動休止を発表した嵐。本来ならグループとしてラストイヤーとなる今年はフル稼働の予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、5月に新国立競技場で開催予定だった『アラフェス2020』も延期に。そんな中、ジャニーズ事務所はコロナ感染拡大への支援を行う社会貢献プロジェクト『Johnny's Smile Up! Project』の一環として、V6やKinKi Kids、嵐など事務所所属グループ全15組・75人が参加するチャリティーソングのリリースを発表し、話題になっている。
このような非常事態でもたくさんの話題を振りまき、ファンを元気づけるジャニーズだが、果たしてルックスの課題は? 男性タレントの美容事情に詳しい美容整形外科『高須クリニック』の高須克弥院長が、人気メンバーの顔面分析を行った過去記事をまとめてご紹介!
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櫻井翔の顔は“膨らみブルドッグ型”
■櫻井翔のデカ顔問題&嵐の中年化に高須院長「劣化してないのはひとりだけ!」
2018年8月、『週刊文春』で現役女子大生との熱愛が報じられた嵐の櫻井翔。そのスクープ写真が公開されると“とあること”がネットで話題に。それは写真の櫻井の劣化具合! 今までメディアで見せてきたものとは違う風貌に「顔パンパン」「普通にオッサン」と衝撃を受けるファンが続出した。一方、同時期にテレビ露出が増えた二宮和也は年齢を感じさせないシャープなルックスを維持し、他のメンバーも若々しさを保っているように見えた。嵐の5人は同世代だが、なぜメンバーによってこんなに差が出ているのか?
その理由を高須院長に聞くと、劣化には“膨らみブルドッグ型”と“しぼみミイラ型”の2パターンがあり、櫻井の場合は“膨らみブルドッグ型”で、加齢によって顔が大きくなり、たるむタイプということが判明。また写真の“顔デカ”はむくみが原因の可能性があると言い、元のシュッとしたフェイスラインの櫻井に戻るためのアドバイスも伝授した。
しかし劣化の危機は櫻井だけにあらず、フレンドリーな笑顔が人気の相葉雅紀にも美的警告が発令! ジャニーズとはいえアラフォーを迎えルックスの曲がり角にいる5人の中で、高須院長が「劣化していない!」と名前をあげたただ1人のメンバーとは?
■櫻井翔、デカ顔→スッキリ小顔化で小川彩佳アナに対抗!? 高須院長が秘策を推理
ネットでは「顔パンパン」キャラに認定された感のあった嵐・櫻井翔だが、2019年に入るとそのフェイスラインに変化が。テレビで見せる姿はかなりスッキリしたように見え、「痩せた」「デビュー時に戻った!」と高評価を再ゲット! 幅広い世代に人気を誇る“櫻井ブランド”の意地を感じた。
しかし、一体どんな方法で顔をスッキリさせた可能性があるのか? 高須院長によれば、年を取ってからダイエットすると顔もしぼんでシワになるといい、「櫻井くんはシワになりにくいギリギリの年齢でのダイエット成功だったんじゃないかな」と指摘。さらに櫻井のように多忙な芸能人でもダウンタイムを気にしないでできる、人気のエイジングケア+小顔が一気にかなう美容整形メニューを紹介した。
そして、櫻井がキャスターを務める報道番組『news zero』(日本テレビ系)の真裏で放送される『NEWS23』(TBS系)に櫻井の元カノと言われる小川彩佳アナが就任したが、櫻井が好感度や視聴率的に小川アナに勝つための美容的ケアを伝授!