ファンならずとも日本中が驚いた、TOKIO長瀬智也の来年3月でのジャニーズ事務所退所と残るメンバー3人での「株式会社TOKIO」設立の発表。
「長瀬くんの伸びやかでツヤのあるボーカリストとしての表現力と、ハードな役柄からコメディーまでこなせる演技力や存在感。それが、退所後は裏方を目指すというこなので、今後見ることができないのはとても残念です」
と、あるテレビ誌記者は語る。
爆笑の“長瀬語録”の一部を紹介
「そして、数々の珠玉の“おバカ”“天然”エピソードも、少なくともメンバーから語られることがなくなってしまうのも、ちょっと寂しい限りです」(同)
ジャニーズタレントには、いろいろな“おバカ”伝説があるが、長瀬のこういったエピソードには、衝撃のものが多い。そのいくつかを列挙してみると……
〈都知事って、土地をいっぱい持ってる人ですか?〉
〈1mは60cm〉
〈JRの「みどりの窓口」は、グリーン車専用の窓口だと思っていた〉
〈「はーい夕刊」と書かれたカンペを、「はーい、タモリ」と読んだ〉
〈太陽が東から昇るということを知り、「バカボン(の歌)はウソなの!?」〉
〈海外ロケで宿泊したホテルで火事騒ぎがあったとき、避難する際、とっさに手に握っていたのは、テレビのリモコンだった〉
〈宮島の鳥居を見て、「手作りっぽいですねー」〉
〈大山のぶ代がドラえもんの声を披露してくれた際に「おお〜、上手ですね〜」〉
〈飛行機の機内食で「ビーフorチキン?」と聞かれ、「バード」と返答〉
〈『食わず嫌い王」出演の際に提示したメニューが、「チャーハン」「ステーキ」「カレーライス」そして「きのこソテー」という、あまりにもわかりやすいラインナップにしてしまう〉
〈w-inds.を事務所の後輩だとずっと思い込み、共演するたびお菓子をあげていた〉
〈60度の熱湯に入ることができたので、「次はマイナス60度の水に入りたいですね」と物理を超越した抱負を口にする〉
〈堂本光一に「これおいしいよ、食べる?」と差し出したのは、ドッグフードだった〉