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新しい地図を立ち上げて9月22日に5周年を迎える稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人。新たな門出を迎えた当時の心境から、思い出深い仕事、この先に向けての抱負など、5年間のアレコレを3人に直撃!
たくさんの方とともに歩んでこられたことが幸せ
──新しい地図が今月で5周年を迎えますが、立ち上げ当初の心境などは覚えていますか?
稲垣吾郎(以下、稲垣)「それまでずっと同じ会社で同じ人たちと仕事をしてきたところから環境が変わって、人生で初めてのような経験だったり、同じことでも新鮮に感じられたり。いろんなことが怒涛のように過ぎていった印象ですね」
草なぎ剛(以下、草なぎ)「僕はSNSとかYouTubeを始めて、いままでまったく知らなかった世界だけど、すごいドキドキワクワクしてた。この先どうなるのかなって、不安な部分も少しあったけど、それより楽しい気持ちのほうがたくさんあったかな」
香取慎吾(以下、香取)「いま思うと、緊張してましたね。一緒にお仕事したり支えてくれる方はいたけど、自分たちの周りのスタッフも最初はすごく少なかったし。そこから少しずつ一緒にお仕事をしてくれる人が増えていって、安心感が出てきた感じ」
──この5年、お仕事の幅も大きく広がりましたが、思いもよらぬお仕事ってありましたか?
香取「最近だと『ドキュメンタル』かな。見たことなかったんだけど、いつか見たいと思ってたら、自分が出ることになって(笑)」
草なぎ「僕は撮影でアメリカのカラマズーに行けたこと。ギターが好きだから、ギブソンの工場の跡地を見られたのが感動的だったな」
稲垣「僕は週に2回、ラジオの生放送をやるっていう経験は今までなかったんで、新鮮でしたね」
香取「つよぽんも読売テレビの番組で、大阪に行ってるもんね」