せっかくの夏休み、猛暑に負けて家に閉じこもっていてはもったいない! 日中に比べてすごしやすい夏の夜だからこそ楽しめる、ナイトレジャースポットがあちこちに。ナイトサファリや夜の水族館など、カップルや家族でぜひ!
夜のいきもたちにワクワク
■アクアパーク品川「花火アクアリウム by NAKED」
海の世界とデジタルアートを融合させたイベントを開催。光の花火が打ち上がる華麗な夜のイルカショー(毎夜7時以降)は感動モノ!
◎10月1日まで/2200円 http://aqua-park.jp
■鴨川シーワールド「ナイトアドベンチャー」
飼育員の説明を聞きながら、夜の水族館を探索。アシカやペンギンなどかわいい動物たちの寝顔や、夜の幻想的な水槽の様子を観察できる。
◎~8月4日、21日~25日。各日先着100名限定。要予約/1000円 ※「ナイトステイ」イベントも参加受付中
http://www.kamogawa-seaworld.jp
■よこはま動物園ズーラシア「ナイトズーラシア」
期間中は、夜8時半まで延長開園。昼とは違う動物たちの様子を見られる。また、台北市の夜市のような“ズーラシア夜市”も開催。
◎8月11日と8月27日までの土・日曜 ※入園は19時まで/800円
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
■富士サファリパーク「ナイトサファリ」
野生動物の夜の姿をマイカーや専用バスから見学。特に、ライオンやアムールトラなど、夜にむけて活発になる肉食動物たちに注目!
◎10月29日までの土・日曜&祝日(8月27日までは毎日開催)/1700円
http://www.fujisafari.co.jp/
華やかなアート&カルチャーを感じる大人の夜
■恵比寿ガーデンプレイス「恵比寿ガーデンピクニック」
開放的な空間で無料上映される野外映画「ピクニックシネマ」をはじめ、ゆったりと夜を過ごせるイベントやフードスペースをオープン。
◎9月3日まで(ピクニックシネマは10日~15日、17日~19日)
http://gardenplace.jp
■「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」
金魚を観賞して涼をとっていた伝統文化を現代にアレンジ。江戸時代の花街のような妖艶で非日常的な“涼”の世界を感じて。
◎9月24日まで/1000円/日本橋三井ホール
http://artaquarium.jp
■東京ミッドタウン「MIDTOWN LOVES SUMMER 2017」
小川に足を浸して“日本の涼”を堪能できる「ASHIMIZU」や開放感のある都会的なガーデンカフェなど、都心ならではのスタイルで夏を満喫。
◎8月31日まで
www.tokyo-midtown.com
■怪談ライブBAR スリラーナイト六本木
プロの怪談師による“怪談ライブ”を楽しみながらお酒を楽しめる夏にぴったりのバー。廃墟をイメージした店内で怖さも倍増!
◎60分3500円(怪談ライブ1本、飲み放題付き)/19:00~翌5:00(日曜は23時まで)/東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木ビル B1F
http://thriller-tokyo.com
■はとバスの夜のオープンバスツアー
“屋根なし”の特別バスで東京のきらびやかな夜景を間近に体感。人気は、国会議事堂、銀座からお台場の大観覧車の乗車を含むコース。
◎「極まるTOKYO夜景」コース 毎日運行/2900円
https://www.hatobus.co.jp/
■東京タワーの夏のイルミネーション
青い光がきらめく「天の川イルミネーション」(大展望台1階・写真左)と夏をイメージしたプロジェクションマッピングが楽しめる「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」(大展望台2階・写真右)を開催中。
◎9月3日まで/900円
https://www.tokyotower.co.jp/
■ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ゆかたレンタルプラン」
ホテル内のビューティーサロン「アクア・グラツィエ」では、手軽な浴衣のレンタルが可能。夏の街歩きが一層楽しく♪
◎9月15日まで/5400円(浴衣、帯、巾着、下駄または草履、着付け含む)※ヘアアレンジもついたプランは10800円
http://www.interconti-tokyo.com/
※価格は、すべて税込みです。