「あらためまして、草なぎ剛です。今日はよろしくお願いします。あ、こちらはくるみちゃん。ひとりで留守番させるのがかわいそうで、連れてきちゃいました(笑)」
昨年の秋、香取慎吾と稲垣吾郎とともに新しいスタートを切った草なぎ剛。なんと『週刊女性』本誌に登場するのは約20年ぶり! しかも、腕には愛犬・くるみちゃんを抱え、「そろそろ留守番も覚えさせないといけないんですけどね(笑)」と笑顔を見せる。
仲間と立ち上げた『新しい地図』への注目が高まる中、年も明け、“2018年は特に頑張らないといけない”と意気込みを語ってくれた。
「今年は映画(3人が出演するオムニバス作品『クソ野郎と美しき世界』)も決まっているので。昨年は『72時間ホンネテレビ』(11月2~5日)を皮切りにインターネットの世界に飛び込んで、それがまず大きな第一歩でした。
自分たちが発信したものに対してすぐリアクションが返ってくるっていうのは、これまで感じたことのないもので、とにかく新鮮。楽しいんですよ! 何より応援してくれる人たちが温かいので。
始めたからには僕らにしかできないようなアイデアをもっと出し合っていきたい。ネットやSNSを通して、優しさ、強さ、つながりとか、そういうものを前面に押し出した形でみんなとつながっていきたいです」
ただ、自由になったぶん“失敗”には気をつけているそうで、
「吾郎さんなんて、うっかり(GPSの)位置情報を出しちゃったり(笑)。やっぱり発言や発信する機会が増えたからには責任を持たなきゃいけない。“変なこと言ったら炎上しちゃうのかな”とか、そういったこともちゃんと頭の片隅に置いています」
ジャニーズ時代にはありえなかったSNSの開設。香取はインスタグラム、稲垣はブログ、草なぎはYouTube担当に。でも、なぜまた“ユーチューバー”に――!?
*独占インタビューの続きは1月23日(火)発売の『週刊女性』本誌をご覧ください。