本誌に「いちばん楽しみ」と語っていた約8年ぶりの本格再始動@日本! 第1弾はファンクラブ会員限定イベント『“Brights Starts”in JAPAN 2018』。
「胸がドキドキしています。新たに歩む道が少し怖いですけど、僕は大丈夫です」
スポットライトの下で“めちゃ手が震える”と言いながら、漢字も交えて書いた日本語の手紙を読みはじめたジェジュン(32)。
「ステージ上のスターじゃなくて、ひとりの家族として思い出や未来を共有したかった。みんなに出会えてよかった。あきらめないでよかった」
大きな拍手と「ジェジュン!!」と呼ぶ声が響きわたる中、日本再始動、第1弾となるファンクラブイベントがTOKYO DOME CITY HALLでスタート。
近い距離で触れ合いたいと、みずから企画しながらも「近い!!」と驚いた会場に、昨年12月に設立した『JAEFANS』の会員の中から抽選で2300名を無料招待して、感謝の気持ちを伝えたジェジュン。
最初は「1秒間に100回くらい唇が震えている」と緊張していたが、すぐに打ち解けて笑顔を見せる。縄跳びを30秒で30回跳ぶミッションに失敗すると、その罰で着ていたシャツを脱ぎ「去年、5回しか筋トレしていない」とは思えない肉体を披露。
そのまま、リクエストに応えて腕立て伏せも。さらにシューズをプレゼントされると、
「なんでもするよ」
と上機嫌。ファンからの質問の流れで、キスの話になると、
「(ふつう、キスを)待つんじゃない? 待たない? 攻撃的なんですね(笑)。いつされるかわからない、急にくるキスもいい‼ めちゃよくないですか♪」
と、大盛り上がり。
またたく間に過ぎたイベントの最後には、4月1日に開催されるミュージックフェスティバル『TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018』への出演も発表。
今年はほぼ日本で生活するというジェジュン。一緒に過ごす時間がグッと増えそうです。