昨年末から年明けまで、とにかくマスコミを騒がせていたのは花田優一(23)といえるかもしれない。
自身の不倫・離婚騒動だけでなく、靴職人として信用問題に関わる納期遅れによる返金対応に追われるなどの報道もある中、年末の21日と22日の2日間にわたり、都内のギャラリーで、描き溜めていた絵を販売する個展を開催。
同時に2019年度の靴の注文も受け付け、その様子はテレビ局も張り付き、わざわざ中継を入れる番組もあったほどだ。
優一のだらしなさに気づく
「この2日間で約300万円の売り上げがあったようですが、客のほとんどは両親の関係筋。盛況というほど一般のお客さんはいなくて、来場は友人や知り合いばかりでした。絵を買う人や注文をする人のほとんどが、ご祝儀注文ですからお客とは言い難いです」(ワイドショースタッフ)
昨年9月には、結婚している立場でいながら女性との交際が報じられたが、それについてはこう釈明。
「食事に行っただけでも写真を撮られることもある。自分の一挙手一投足を取り上げていただけることには感謝しています」
そして今年に入り、吉岡里帆(25)の実弟を弟子にしていたものの、わずか3か月で逃げ出されるほどの職場環境だったことがあらたに判明している。
「優一が注文された仕事をほとんどしないで、飲み歩いていることを暴露されていましたが、実は吉岡里帆のことを狙っていたから弟を弟子にした、という話があるんです。
もともと2人は面識があった。優一が吉岡の相談に乗るような感じで急接近したがうまくいかず、弟をきっかけに吉岡と会うセッティングをさせようとしていたらしいんです」
というのは元貴乃花部屋の後援会関係者。最初は何も知らずに上京し、はしゃいでいた吉岡の弟も、次第に優一のだらしなさや、いい加減さに気がつきうんざりしていたという。さらに続ける。
「とにかく優一は女性にだらしない。写真誌で撮られた女性は彼がよく通っていた銀座のクラブの女の子ですよ。離婚していないのに飲み屋の子に手を出すし、あわよくばタレントまで、というわけです。それを見ていた弟子である吉岡の弟は呆れて逃げ出したということです」
自分で払うと言っていた700万円の新車のローンだってあるはずだ。弟子への給料を払うほど売り上げも期待できないのに、その飲食代はどうやって捻出していたのだろううか。
銀座でのツケが溜まっての個展か、それともやっぱり景子ママか!?