(左から)中川大志、伊藤健太郎、新田真剣佑、北村匠海

人気急上昇中のイケメンたち。
上位陣の共通項は?

 今をときめくイケメン若手俳優たち……。そのあまりの可愛さ&かっこよさに、「お近づきになりたい」と考えてしまうのはやむを得ないこと。さらに言えば、「一緒に朝を迎えたい」なんてよこしまな考えが頭をよぎっちゃう人もいるかも!?

 というわけで、20〜30代の女性200人にアンケートをとってみました!(協力:アイリサーチ)

■一緒に朝を迎えたいU-23イケメンランキング
(編集部が選出した18〜23歳の若手芸能人13人を対象に複数回答。1位3pt、2位2pt、3位1ptで算出)

1位 新田真剣佑(22)119pt
2位 平野紫耀(22)92pt
3位 中川大志(20)73pt
4位 志尊淳(23)65pt
5位 岡田健史(19)43pt
6位 北村匠海(21)39pt
7位 伊藤健太郎(21)34pt
8位 高杉真宙(22)33pt
9位 佐藤勝利(22)32pt
10位 村上虹郎(21)23pt

 圧倒的1位は、新田真剣佑という結果になりました! 正統派イケメンとも称えられる整ったお顔立ちは、父である千葉真一譲りの圧倒的なクオリティ。

 2位にはKing & Princeの平野紫耀が続きます。かわいらしい印象が強い反面、ちょっぴりやんちゃさを覗かせるイケメンですよね。3位の中川大志には、強く男らしさを感じるのでしょうか。 

 では、それぞれを選んだ人のコメントを見ていきましょう!(コメントは原則として原文ママ)

見ているだけで幸せ……。
ふたりでどんな朝を迎えたい?

【1位 新田真剣佑】
「顔が好みだし、年の割には大人っぽいので」(38歳・神奈川県)

「イケメンすぎる。朝からあの顔が見れたら幸せ」(26歳・宮崎県)

「優しそうで柔らかなイメージなので、さりげなくリードしてくれそう」(39歳・神奈川県)

「圧倒的な顔面偏差値!」(23歳・大阪府)

「若いけどセクシーだから」(33歳・愛知県)

【2位 平野紫耀】
「ドラマやバラエティで活躍し、声も顔もかっこいい。優しそうでかわいさもある」(28歳・三重県)

「テレビを見てて、若いのに言葉遣いが丁寧だし あの天然な感じに気を遣わずに、ただただ楽しめそうだから」(26歳・北海道)

「とにかくいつでも楽しそうだから」(21歳・東京都)

「見ているだけで癒されるから」(32歳・北海道)

【3位 中川大志】
「顔立ちも格好いいと思うし、爽やかな感じがするから」(39歳・熊本県)

「大人びてるから。大切にしてくれそうだから」(30歳・神奈川県)

「爽やかだから」(31歳・兵庫県)

【4位 志尊淳】
「顔かわいいから朝から癒されそう」(21歳・愛知県)

「かっこかわいい」(27歳・広島県)

「優しくしてくれそう」(34歳・神奈川県)

【5位 岡田健史】

「『中学聖日記』のドラマを見て、中学生から成人までとても男らしく成長する姿に、魅力を感じました。美しい瞳に、見つめられたいです」(39歳・東京都)

「朝から岡田くんのようなイケメンを見られたら幸せだから」(20歳・埼玉県)

「ただただ一緒にいたい」(25歳・岡山県))

【6位 北村匠海】
「タイプだから」(28歳・東京都)

「かわいい感じがするから」(36歳・大阪府)

「さわやかな朝を迎えられそう」(28歳・佐賀県)

【7位 伊藤健太郎】
「顔がタイプでいろんな役をやっていて全てハマっているけど、ときには優しそうな感じがすごいする」(26歳・群馬県)

「伊藤健太郎さんは色気が凄まじいです」(27歳・北海道)

「『今日から俺は!!』でハマったから」(26歳・福井県)

【8位 高杉真宙】
「弟っぽい雰囲気が可愛い。いい気分で朝を迎えられそう」(27歳・神奈川県)

「好印象だから」(37歳・東京都)

【9位 佐藤勝利】
「顔がかっこいいし少し幼いけど、実は……みたいな色気を感じるから」(31歳・愛媛県)

「可愛いくてカッコよくて、朝までずっと見ていたいから」(38歳・東京都)

「顔が好きなので」 (29歳・埼玉県)

【10位 村上虹郎】
「色気がやばそう」(25歳・東京都)

「個性的で、雰囲気のある言葉を言ってくれそうなので」(34歳・大阪府)

 まず目立ったのが、「イケメンだから」という声です。当然、見た目で世の女性を虜にしているわけですし、そこは当たり前ですよね。そのうえで多かった声を見ていくと、「大人っぽいから」というコメントが多く見受けられました。

 一方で、「かわいいから」という理由も散見されました。母性が働いてしまうのか、ぬいぐるみのような感覚で添い寝したいのか……理由はこれまた様々でしょうけど、これだけのハイスペックな男子が横に寝ているだけで、幸せ度はMAXに高ぶりそう

 あくまで「一緒に朝を迎える」なので、ふたりの夜をどうやって過ごすかはあなたの妄想次第。まあ、どう楽しむにせよ、“朝を迎えるのが惜しい”と思っちゃうことは間違いなさそうですけどね。

<文/雛菊あんじ>