菅田将暉 撮影/高梨俊浩

「感覚的には一歩一歩、階段を上ってきた感じ」

 菅田将暉(26)がデビュー10周年を記念したアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを 見ていた者が 繕った何かは いつの日か愛するものが造った何かのようだった。』を発売。これまでの俳優生活を振り返った。

「この10年をひと言で表すのはムリだなって。だから誰も覚えられないようなタイトルにしてみました(笑)

 週刊誌で熱愛と報じられた二階堂ふみも登場していることを聞かれ、「友達と仲よくしていて、何が悪いの? という感覚で。(撮られたことは)本の中でもイジってます(笑)」

 表紙を含めたハワイでの写真は、同い年で親友でもある俳優の太賀が撮影!!

ハワイでは2人きり。ハネムーンで行くようなホテルのスイートに一緒に泊まって、密な時間を過ごしました。どこのパンケーキが美味しいかなど食べ物のことしか考えてなかったので、ハワイでの写真は顔がパンパン(笑)」

 解放感あふれるショットから、熱愛相手として報じられた二階堂ふみとの本音対談まで、菅田クンの魅力もパンパンです♪

菅田将暉アニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス刊)より。※PRIME記事内の画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします