窪田正孝と水川あさみ

この度、私たち窪田正孝と水川あさみは2019年9月21日に入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。共演をきっかけに互いに人としても役者としてもそんけいする気持ちが強くなり共に手をとり生きていきたいと約2年の交際期間を経て結婚に至りました。これまで以上に謙虚に高みを目指し役者業に専念すると共ににぎやかで面白い家庭を築いていきたいと思っています。未熟な2人ではありますが、何卒あたたかい目で見守って頂けたら幸いです

 21日夜、かねてから熱愛が報じられていた窪田正孝と水川あさみが連名で結婚を発表した。

「ふたりの付き合いは、'17年に放送されたフジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』での共演がきっかけ。撮影中から意気投合し、ドラマの撮影中にふたりとも誕生日を迎えたので、お互いに祝い合ったそうです。ドラマのクランクアップから3か月後には、都内の高級住宅街にあるデザイナーズマンションで同棲をスタートさせました」(芸能プロ関係者)

 ふたりの仲はお互いの事務所公認で、それぞれの事務所の車がふたりをマンションまで送ることも多かった。マンションの家賃は約40万円。こちらは年下の窪田が出していたという。

 ふたりの出会いのきっかけであるドラマの現場でも、お互いに誕生日を祝っていたが、それは結婚直前となったこの夏にも……。

「最近ふたりの誕生日もあって、お揃いで電動自転車を購入したそう。白と黒の色違いですね」(芸能プロ関係者)

 いったいどんな自転車なのか?

世界で初めてシリーズ販売化されて、普及するきっかけとなった電動自転車ですね。電動自転車というと、小さい子どもを乗せて走る主婦のイメージが強いですが、こちらはいわゆるママチャリっぽいデザインではなく、若い人に向け、消費カロリーや走行スピードなどがわかる液晶もついたハイスペックでスポーティーなモデル。1台17万円ほどです」(自転車ライター)

 このふたり、どうにも“お揃い”が好きなようで……。

「交際が発覚した際、同棲するマンションを出入りする姿がフライデーされましたが、ふたりともお揃いの黒いスニーカーを履いていましたね」(前出・芸能プロ関係者)

 窪田は過去に雑誌のインタビューで、《何を話しても受け止めてくれる、30代の女性に憧れます》と語っていたが、そんな彼も今や31歳に。水川との年の差は5つ。彼らはどのように愛を育んできたのか――。

「お互い出演作も多いためなかなか時間がとれませんでしたが、休みが合ったときには頻繁に旅行に行っていたようです。さすがに長期の休みは難しいため、国内旅行が多いようですが。大きなお祭りや神社などに行くのが好きなようですね」(同・芸能プロ関係者)

 スニーカー、電動自転車に続く“お揃い”は、左手の薬指につけるリングだった。末永くお幸せに。