男ウケを意識してモテ仕草を繰り出す「あざかわ女子」。“計算”だと分かっていても、かわいいものはかわいい! そんな「あざとかわいい女性芸能人」について10~50代の男性100人にアンケート。みんなが選んだあざかわ女子は?
分かっていても惹かれる世の男性たち
第3位は、広瀬すず。
広瀬といえば、9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『なつぞら』ヒロインを好演していた。2020年3月には『なつぞら』に続き吉沢亮と共演した映画『一度死んでみた』も公開予定だ。
そんな広瀬を選んだ人からは「要領よく生きている感じがする」(35歳/男性/会社経営・役員)、「演技を見て。しゃべり方とか」(37歳/男性/会社経営・役員)、「しゃべり方や仕草からそう感じる」(34歳/男性)、「なんとなくあざとそうだと思ったので」(51歳/男性)という理由が挙がっていた。
第2位には、石原さとみがランクイン。
7月期に放送された主演ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)では、コメディエンヌとしての才能も発揮した石原。出演映画『決算!忠臣蔵』の公開も、11月22日に控えている。
選んだ人からは、「うまく男を振りそうなイメージ」(36歳/男性/企画・マーケティング)、「しゃべり方からそういう印象を受ける」(34歳/男性/学生・フリーター)、「かわいらしい演技」(36歳/男性/営業・販売)、「口元がセクシーだし、それを分かっている感じ」(38歳/男性/営業・販売)など、コケティッシュな印象を挙げる人たちが多かった。
「あざとカワイイ」の殿堂入り
そして第1位に選ばれたのは、フリーアナウンサーの田中みな実。
バラエティ番組などのレギュラー出演や、最近は女優としても活躍している田中。10月にスタートしたドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも“謎の女”として出演中だ。
そんな田中には、「媚の売り方がかわいい」(55歳/男性/金融関係)、「上目遣いや仕草」(14歳/男性/学生・フリーター)、「男性と女性では若干接し方が違うように思えるから」(51歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「ぶりっ子キャラを全面に出しているところ」(46歳/男性)、「しゃべり方やしゃべる内容など、すべてが計算しつくされている」(59歳/男性/研究・開発)など、分かっていてもひきつけられてしまう男性が続出した。
田中は9月に放送され、テレビ朝日の弘中綾香アナとの共演も話題になったトークバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でも、ふだん実践している“あざとテクニック”の数々を披露し、視聴者から「田中みな実のテクニック見たら1分で堕ちる」「破壊力」「あざとカワイイ最高」と絶賛されていた。
ただでさえかわいいのに“あざとさ”で迫られたら、男は逃げられない!
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