「麻世の暴力にはあまり理由がないの。カッとなると手がつけられない。家のあちこちをパンチするし、刃物を持って私を追いかけてきたこともある。部屋に逃げ込んだんだけど、ドアには刃物を何度も刺した跡が残っているわ」
記者の直撃取材にそんな衝撃の回答をしたのは川崎麻世と離婚係争中のタレントのカイヤ。
'90年に結婚したものの、結婚生活の半分以上が別居状態だったふたり。その別居生活はなんと15年にも及ぶ。今年の12月6日に記者会見に登壇した川崎は裁判に触れ、「絶対勝ちます!」と“勝利宣言”。長年の泥沼闘争がついにクライマックスを迎えようとしているなか、カイヤに直撃取材をしたところ、飛び出したのが冒頭のセリフだった。
「離婚裁判は麻世の策略から始まった」と語るカイヤは記者を自宅に招き、川崎が殴って穴をあけたドアや刃物を突き立てた跡などを見せるなど“物的証拠”を並べつつ、「酔った麻世に車で跳ねられた」という衝撃の事実に到るまで、120分の大激白をしてくれた──。
有料版ではカイヤ怒りの主張の詳報に加え、川崎麻世への直撃取材も敢行。その“言い分”も掲載している。