'16年10月2日、横浜でのデートを楽しんだ後、東急東横線内で顔を寄せ合うおふたり

 2018年2月の結婚延期の発表からはや2年8か月が経つ、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題。ここに来て、11月中、秋篠宮さまの『立皇嗣の礼』(11月8日)の後に何らかの発表があると見られています。

 これまで『週刊女性』および『週刊女性PRIME』は、眞子さまと小室さんのデートでのツーショット、また、結婚関連行事延期の原因といわれている小室圭さん母の借金トラブルの第一報など、核心となるニュースを報じてきました。

 そこで、今まで報じてきた眞子さま・小室さん関連の記事を時系列で振り返ることにしました。

 この記事では2018年6月の小室圭さんのアメリカ弁護士資格取得のための渡米決定報道(実際の渡米は2018年8月)から、2019年5月に紀子さまと眞子さまが京都へ“お忍び親子旅”をされていたという記事までをまとめました。

 見出しは当時の記事のタイトルと公開年月日です。また、小室佳代さんの元婚約者のお名前は仮名の『竹田さん』で統一してあります。

2018年6月28日

【出来事】小室さんに渡米報道。夏からニューヨークで法律を学び、米国の弁護士資格の取得を目指す。この年の春、一橋大大学院の修士課程を修了後、新たな進路として決めたという。勤務先の都内の法律事務所に籍を置いたままとし、帰国後に復職する予定、などと報じられる。

 

■眞子さまのお相手・小室圭さんがアメリカ留学をする本当の理由(2018年7月3日)

 

 圭さんが留学することになった本当の理由とはいったい……。秋篠宮家関係者は、次のように説明する。「宮内庁サイドは、留学中におふたりが“遠距離”になるため、3年間でお互いの気持ちが薄れて“諦める”方向に流れていく可能性を視野に入れているとも考えられます。さらに、この結婚が国民から祝福されていないと圭さん本人も感じているでしょう。再来年の結婚を前に、あえてアメリカ留学を決断したということは、婚約が“白紙”になることも覚悟しているのではないでしょうか」

大学時代にアメリカ留学していたときの小室圭さん。「スーパーマン」の仮装をして外国人美女と('12年ごろ)
■眞子さま、小室圭さんの「アメリカ留学」はご結婚への既定路線だった(2018年7月24日)

 

 小室さんの留学先であるフォーダム大学が7月5日、ホームページ上にこんな一文を掲載した。《日本のプリンセス眞子の婚約者である小室圭がフォーダム大学ロースクールに通学する(原文は英語で掲載)》しかし、文中にある「婚約者」という文言に宮内庁が反応、同大学に訂正を求めた。日本の皇室においては、一般の結納にあたる『納采の儀』を経たことで初めて「婚約者」になるので、現時点での小室さんは“婚約内定”の状態だからだという。約2週間後にホームページから“婚約者”の表記は除かれた。

 フォーダム大学側が小室さんをフィアンセと認識してしまった真相はこう。小室さんの場合は奨学金取得のために必要な申請書と自己PR文書が必要だが、これらの文書の提出期限は2月1日だった。宮内庁がおふたりの結婚延期を発表したのが2月6日だったので、小室さんは延期発表より前に、留学するための手続きをすべて終わらせていた。つまり、3月4日の『納采の儀』で「婚約者」になることが予定されていたため、提出書類にも“眞子さまの婚約者”である旨を明記していた可能性があるという。

2018年8月8日

【出来事】
・秋篠宮ご夫妻が“このままでは(皇族の正式な婚約にあたる)『納采の儀』は行えない”という旨を、小室さんと母・佳代さんに対して伝えられた、という報道がなされる。
・小室さんがニューヨークに到着。

 

■小室圭さんがアメリカ留学も“借金”被害者は「いっさい連絡ありません」(2018年8月21日)

 

 8月8日の「納采の儀」についての報道に対して宮内庁関係者は語る。

「“納采の儀を行えない”というのは、“このままだと結婚させない”と言っているようなもの。実は、宮内記者会に所属するメディアにこの話を報道するように働きかけたのは、ほかでもない紀子さまだったそうです。“破談シナリオ”を描き始めた紀子さまと、現在も変わらずに結婚の意思がおありの眞子さまの、“母娘バトル”が勃発し始めたといえるでしょう」

 「実は、昨年から小室さんは、秋篠宮ご夫妻にも“アメリカのロースクールに留学する”という意向を伝えていました。宮内庁が結婚延期を発表する前から計画されていただけにおふたりは再来年以降の結婚を少しも疑っていません。むしろ“予定どおり”だと思われていることでしょう」(秋篠宮家に近い人物)

 ではなぜ、紀子さまはご縁談を止める冒頭のような行動をとられたのか。その理由は、昨年12月に『週刊女性』が報じた“借金トラブル”にほかならないという。

「宮内庁が発表した延期の理由は“時間的余裕がない”というものでした。しかし実際は、小室さんの母親・佳代さん(51)が元婚約者の男性との間に抱えている400万円超の“金銭トラブル”がいちばんの原因なんです。この話が初耳だった秋篠宮ご夫妻は、たびたび小室さん親子に説明を求めましたが、頑なに“問題はありません”と事実を潔く認めなかったことで、不信感を募らせていったんです」(秋篠宮家関係者)

「紀子さまは“借金自体が悪いのではなく、お金を工面してくれた相手に対する誠意が欠けている”ことがいちばんの問題だと思われています」(同・秋篠宮家関係者)

 そこで、約2年間にわたって小室さんの学費や留学費用などを理由として、大金を貸した当事者の竹田さん(仮名)に、現在の思いを聞いた。「いまだに佳代さんと圭くんからは、いっさい連絡がありません。当初、佳代さんは“借りてもいいですか”と言っていたのに、婚約解消後に返金を求めると、いきなり“贈与”だと主張されて困り果てています……。借用書を作成していなかったことから、おそらく弁護士などから“贈与と主張していい”などとアドバイスされたのでしょう」

ICUの授業料や留学費用、生活費が竹田さんから佳代さんに振り込んだ明細(友人提供)

「今後、もし小室さん親子が誠意を見せてくれるならば、この件に関してこれ以上の追及はしません。本当は全額を一括返済してほしいですが、金銭的余裕がなければ、“少しずつお返しします”という形でも、誠意がある対応であればかまいません」(竹田さん)

■眞子さまが吐露された本音「私のせいで、あんなに世間に晒されて」(2018年9月11日)

 

「眞子さまは、今夏のブラジルへの公式訪問前、学習院女子時代から一緒でICU(国際基督教大学)でも同級生だったとても仲のいい女性の結婚式に出席されていました。その際、出席していた友人に、小室さんについて“私のせいで、あんなに世間に晒されて……。彼に申し訳ない……”とおっしゃっていたのです。つらそうな雰囲気だったので、小室さんのことをとても大事に思われていると感じましたね」(眞子さまの知人)

2018年11月22日

【出来事】秋篠宮さま、53歳の誕生日に際しての記者会見
■秋篠宮さまのお誕生日会見、紀子さまが言外に滲ませた娘への思い(2018年12月4日)

 

 秋篠宮さま、53歳の誕生日に際しての記者会見では、様々な場面があった。

 まず、眞子さまの結婚延期について秋篠宮さまは、《今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います》《やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません》と述べられた。お誕生日の会見で、ここまで踏み込んだ発言をされたことから、小室圭さんへの“最後通告なのでは?”と、記者の間で衝撃が走った。

 一方の紀子さまは、眞子さまの結婚騒動に関する質問に対して、「小室さん」の名前に1度も触れずに、眞子さまへの思いをゆっくりと、次のように述べられた。《昨年の夏から、さまざまなことがありました。(中略)昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は、大変心配でした》。この部分を述べられた時、紀子さまの目には涙が潤んでいた。涙が落ちないようにこらえていて、“母親”として眞子さまのことを心配されている様子が伝わってきた。

「眞子さまは小室さんと頻繁に連絡をとられています。おふたりは今でも、再来年以降に結婚できるというお考えだと思います」(秋篠宮家関係者)

■小室圭さん、年末帰国せず! 眞子さまに残された「恋愛結婚」への最終手段(2018年1月8日)

 

 小室さんが留学しているフォーダム大学ロースクールは、昨年12月下旬から1月初旬まで年末年始の休みに入っていたのだが、結局、帰国することはなかった……。美智子さまは、2月24日に政府主催で開催予定の『在位三十周年記念式典』前に、この問題を解決させたいお考えだという報道も。しかし、留学先のアメリカから小室さんが帰国しないこともあり、問題解決への道筋が立てられないのが実情のようだ。

 次に控えているフォーダム大学の長期の休みは、3月中旬の春休み。しかし、その時期はお代替わりの直前であり、国民に説明するための記者会見などを開く余裕はない。そうなると、次代までこの問題は続く見込みに。

2019年1月22日

【出来事】小室さんの代理人弁護士を通じて、主要報道機関向けに文書が発信される

 母も私(小室圭さん)も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝している。

 平成24年(2012年)9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいという申し入れがあった。 母は、一方的で、しかも理由に明確な説明がなかったので憔悴した様子を見せていたが、申し入れを受け入れた。

 その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算したいと申し出たが、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確な説明があった。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認した。婚約解消後しばらくの間も、金銭の返還を求められることはなかった。

 ところが、婚約を解消して1年ほど登った平成25年8月ごろ、母は元婚約者の方から交際期間中に負担した費用の返済を求める手紙を受け取った。婚約解消時の確認事項に反する要求なので、母は専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者に、ご要望には応じかねることとを伝えた。 その後元婚約者の方から連絡が入ることはなかった。

 このような経緯なので母も私も解決済みの事柄であると理解していた。そのため、平成29年(2017年)12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道され大変困惑していた。

 支援には感謝しているので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えている。

■眞子さま、悲願の結婚見えた! 小室圭さん借金トラブル、“和解金”名目払いで解決へ(2019年1月30日)

 

「佳代さんや圭くんに対して、面白くないという思いはありますが、恨みの感情はまったくありません。圭くんも本当の息子のように思っていましたから。ただ、私は貸したお金を返してほしいだけです」(竹田さん)

「当初(婚約解消直後)の佳代さんは、“月に1万~2万円ずつしか返せない"と、返済意思を見せましたが、数日後には一転、小室さん親子は“贈与なので返済しない"と主張したのです」(竹田さんの知人)

小室佳代さんが元婚約者の男性に送っていたメール

 小室さんが発表した文書に竹田さんは首をかしげている。「最初に『週刊女性』で報じられてから、1年以上も小室さんは沈黙し続けていました。それはいったい、どういうつもりだったのか。今回の文書も一般的に考えたら、私と話し合って解決してから公表するべきだと思います」

 竹田さんは“小室さん文書”に具体的に反論する。

「私が婚約解消を申し出た際に、貸していたお金に関して佳代さんが“清算させていただきたい"と申し出たとありますが、そんな言葉を聞いた覚えはありません。佳代さんからの電話で“月に1万~2万円ずつしか返せません"と言われ、それだと途方もない年月がかかってしまうので“考え直してください"と言ったのです。文書に私が“返してもらうつもりはなかった"と言ったと書かれていますが、そのような覚えはありません。ただ、小室家の経済状況が厳しいことは知っていたので、“金額については考慮します"とは言いました」

 小室さんの文書が公表された日、竹田さんの自宅に佳代さんの代理人から「書留」が届いた。同封されていた文書には、「過去の経緯などについて、双方で行き違いがあるのならば、解消したい。直接お会いして、ご意見を承りたいので、ご検討していただきたい。ただし、依頼人との直接のやりとりは避けてほしい」との内容が。

 当事者の竹田さんは、最低額のお金さえ戻ってくるなら“和解"すると本誌に語った。「本音は全額を返金してほしいですが、最悪、生活費は諦めてもいいと思っています。ただ、ICUの入学金と授業料、アメリカ留学費用、アナウンススクールにかかった費用は、小室家が生活をしていくのに関係のないお金なので、必ず返してほしいです。お金を返してもらえるなら例えば“和解金"という名目などでも納得して、この件は打ち止めでかまいません」

■小室圭さん文書に秋篠宮さま「何なのでしょう……」困惑肉声と一時金の行方は波乱へ(2019年2月7日)

 

 元婚約者の竹田さん(仮名)は、小室さん文書に引き続き反論する。

「“結婚生活を始める準備をしていました”という記述もありますが、2年間の婚約期間に準備をしていた認識もありません。小室さんたちとは別々に暮らしていましたし、たまに3人で食事に行くくらい。帝国ホテルでの圭くんの成人の記念撮影でも、私は入れてくれませんでした。しかも、佳代さんは“ここは主人がよく使っていたところなんです”と言っていて、私と婚約中なのに無神経だとも感じました」

「秋篠宮殿下は、小室さんが公表した文書の内容に対して“何なのでしょう……”と、話されていました。文書の内容に納得しているご様子ではなく、逆に困惑しておられたのだと思います。殿下は、小室さんが借金トラブルをクリアして、将来計画の見通しを立てたうえで“多くの人から祝福される状況”になることを求めていらっしゃいます。しかし現状では、多くの人から祝福されているとは思えないので、ご結婚はまだ遠いのでは……」(秋篠宮家関係者)

 多くの国民から祝福されていない状況で結婚された場合、眞子さまが皇籍離脱される際の一時金の額を決める『皇室経済会議』にも影響があるという。つまり一時金の減額も視野に入ってくるということ。

「ご結婚が決まれば、一時金の額を決める『皇室経済会議』は必ず開かれます。ただ、おふたりのご結婚が国民に祝福されていないと思われる状況の場合、“限度額を支給するのか”“どの程度の減額が妥当なのか”などの判断が難しいでしょう」(元宮内庁勤務の皇室ジャーナリスト・山下晋司さん)

■佳子さま、笑顔のご卒業も“姉君待ち”とお相手“身体検査”で懸念される慶事の遅れ(2019年3月27日)

 

 3月22日、秋篠宮家の次女・佳子さまが国際基督教大学(ICU)を卒業された。大学卒業の節目にあたり、宮内記者会からの質問に文書で回答された佳子さま。眞子さまと小室圭さんの結婚問題についても触れられている。

《結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。(中略)姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》

 昨年11月の秋篠宮さまのお誕生日会見では“現状では『納采の儀』を行うことができない”というご発言があったものの、佳子さまはあくまで、お姉さまの意思を尊重されているスタンスのよう。

学習院大学を中途退学後、2015年にICUにご入学。2019年3月22日晴れて卒業された佳子さま
■眞子さま焦る! 小室さんの母借金問題、資格取得の見通し立たずに金欠が加速!?(2019年4月4日)

 

 この年1月、小室さんがトラブルに対する見解を述べた文書を公表すると同時に、小室さんの代理人として上芝直史弁護士が就任した。そのため、竹田さんも2月、フリーランスの記者として働く知人のAさんを代理人に立てた。Aさんによると竹田さんは体調を崩しており、まだ回復していないという。

 Aさんは上芝弁護士の事務所に携帯番号を伝えたそうだが、連絡はないという。つまり“小室文書”の公表から2か月以上がたつものの、この時点で事態はまったく動いていない模様。

 上芝弁護士によると、「小室さんもできることはやりたいと思っていますが、現時点で彼ができることが何かというのを彼自身が把握できていません。トラブルは母親の問題でもありますし、彼が何かをする必要性があり、事情が許せば検討しますが、相手方がいる話でもあり、今のところ具体的なプランがあるわけではありません」

 そもそも、今後の話し合いの中で、小室さん側から元婚約者側へ返金の可能性があるのかを上芝弁護士に聞いてみると、「“返金”という言葉を使うと、借りたものに対する反応になってしまいますし返すという話にはなっていません。そういった話になるかどうかは、今後の進展によって選択肢になる可能性はあります。お金が渡るということを念頭に置いているわけではないですが、可能性の問題という意味です。そういった状況になるのは、明確な理由が必要になってくると思うので、そのあたりがきちんと整理できるかどうかだと思います」

■小室圭さん問題に加え「やりたい放題だ」秋篠宮家ネット批判に紀子さまついにご憔悴(2019年4月16日)

 

 小室さんに関する新たな事実が明らかになった。

「小室さんは、留学先のフォーダム大学ロースクールの1年間カリキュラム『LLMコース』を5月に修了し、夏から2年間の『JDコース』のカリキュラムに移行します。1年目は、学費や寮費、日米の往復航空券、書籍代などすべてをカバーする年間1千万円の給付型奨学金である『マーティン奨学金』を学生でただひとり受け取っていました。そして今回、再び小室さんは、年間650万円の学費が免除される返済不要の奨学金の審査に通過したそうです。この奨学金に選ばれるのは、約400名の学生のうち2人だけという“超難関”。“類いまれなる成績”と“強力なリーダーシップ”が条件として挙げられています」(皇室担当記者)

 一方で、初年度は学費以外の費用も奨学金でまかなわれていたものの、今回は学費の免除のみ。寮費や生活費などは、いったいどう工面する予定なのか。

「留学前に勤務していた東京都中央区にある『奥野総合法律事務所』が、支援するそうです。具体的には、小室さんに以前支払っていた同等の給料を生活費として資金援助するとのこと。一般的なパラリーガルの給与は、年間で500万円程度だといわれていて、事務所は初年度から払い続けているので、3年間で計1500万円を援助する可能性があります。事務所としては、アメリカでの弁護士資格を取得した小室さんが、帰国後にも勤務する前提で支援しているそうですよ」(同・皇室担当記者)

2019年4月26日

【出来事】お茶の水女子大学附属中学校(東京都文京区)に男が侵入。水道工事業者を装って校内、そして教室に入り、悠仁さまの机の上に、刃物を置いた。ピンク色に塗った果物ナイフ2本をアルミ製の棒の先にくくりつけて槍を模したようたような物だった。犯行時、悠仁さまの教室は体育の授業中だったため無人だった。男は29日逮捕されたが、「(悠仁さまを)刺そうと思った」、「天皇制や、皇位継承のあり方に不満があった」などと供述している。⇒男には2020年2月、懲役1年6月、執行猶予4年の判決が言い渡された。
■“小室圭さん問題”をやはりご説得!紀子さま、眞子さまとお忍び親子旅をされていた(2019年5月21日)

 

「秋篠宮ご夫妻は、眞子さまと小室さんの結婚に関して、現在も反対のスタンスです。特に紀子さまは、小室さん問題が秋篠宮家への批判につながっていることにたいへん胸を痛められていて“小室さんとの結婚は認められない”という姿勢がお強いそうです。しかし、眞子さまの結婚の意志は固く、眞子さまとコミュニケーションをとるため、1泊2日の日程で、極秘で京都へ“ふたり旅”に行かれたそうですよ」(宮内庁関係者)

 公には発表されない、いわゆる“お忍び旅”だったわけだが、京都でいったい何をされていたのだろうか。「12日に京都市内にある『大聖寺』内で、有形文化財を保護することが目的の団体『大聖寺文化・護友会』の総会が行われていたのです。

 紀子さまは'15年から同団体の名誉総裁を務められており、毎年総会に出席されていて今年もお出ましになりました。しかし、今回は初めて眞子さまも一緒にいらっしゃったので驚きましたよ。印象深かったのは、おふたりで仲よさそうに会話されていたことでした。とてもいい親子関係だと感じましたね」(出席者のひとり)

「秋篠宮邸でも母子の会話が減っているのですが、今回の京都へのお忍び訪問では、宿舎も一緒、かつお帰りの際もふたりきりで、久しぶりにゆっくりとお話ができたのだと思います。その中には小室さんに関して“説得”めいたお話もあったかもしれません」(秋篠宮家関係者)

 週刊女性PRIMEでは、この眞子さま、小室圭さん結婚問題について今後もその進展に合わせまとめ記事を公開いたします。