2019年に配信されて国内総再生回数1位を記録し、社会現象も巻き起こした、セクシービデオの帝王・村西とおる監督（72）の半生を描いたNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』。
大ヒット確実な『全裸監督』に女優も注目
主人公である村西氏を演じた山田孝之（37）のみならず、伝説のセクシー女優を演じた森田望智（24）は同作で一気に注目を集め、実力派女優として大ブレイク。現在放送中のドラマ『恋する母たち』（TBS系）にも出演している。
「2019年8月の段階で続編の制作が決定し、シーズン2は2021年の配信を予定しています。続編には山田や森田のほか、満島真之介（31）、玉山鉄二（40）、リリー・フランキー（57）、ピエール瀧（53）などの豪華キャストが引き続き出演することになるようです」（ドラマ制作会社関係者）
10月20日の『FLASH』（光文社）では、シーズン2で、西内まりや（26）が80年代に伝説的な人気を誇ったセクシー女優を演じることになると報じている。
11月21日の『文春オンライン』では、11月上旬にドラマがクランクアップを迎え、11月中旬に出演者やスタッフを交えて行われた飲み会の様子をとらえている。
『全裸監督』に関わる演者やスタッフは作品への思い入れが強く、たびたび集まっては飲み会を開いているという。
若手女優や元アイドルも！
「記事によると、この日の飲み会には山田や森田らの主要キャストのほかに、元AKB48研究生の冨手麻妙（26）も参加していたといいます。冨手はシーズン2で、体当たりの演技見せているようです。
また、元AKBからもう1人、増田有華（29）も出演していて大胆な濡れ場に挑戦しているというから驚きです。増田はかつてグラビアでも活躍し、抜群のスタイルの良さで多くの男性読者を虜にしていました。また彼女には、DA PUMPのISSA（41）との熱愛もありましたよね。
さらに、若手の大注目女優の恒松祐里（22）も出演しているようです」（前出のドラマ制作会社関係者）
恒松は、蒼井優（35）、高橋一生（39）、東出昌大（32）らが出演し、「第77回ヴェネチア国際映画祭」で銀獅子賞を獲得した『スパイの妻』に出演しているほか、来年には主演ドラマも決まっているという。
「清原果耶（18）がヒロインを務める、2021年前期のNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』でも、清原の幼なじみを演じることが明らかになっています。そんな朝ドラ女優の恒松は、『全裸監督シーズン2』では村西監督の妻になるセクシー女優のNさんを演じることになるといいます。
シーズン1の熱演で森田が大ブレイクし、若手女優の間でも“濡れ場へのハードル”が下がったことで、『全裸監督』は元AKBや朝ドラ女優でさえも、こぞって出演したがる作品になったと言えるのではないでしょうか」（前同）
注目女優の出演が次々と明らかになる『全裸監督』。モデルとなった村西監督の「ナイスですね」の声が聞こえるーー。