見事な劇的サヨナラで勝利を飾った侍ジャパン。7月28日に東京五輪の野球初戦(対ドミニカ共和国)を迎えた侍ジャパンは9回裏、坂本勇人内野手(32)がサヨナラ打を放ち、逆転勝利をおさめ白星スタートを切った。
この日、先発したのはオリックスの山本由伸投手(22)。'19年プレミア12ではリリーフ投手として世界一に貢献、今季はオリックスで自身初の開幕投手も務め、五輪の開幕投手に抜てきされた若きエースだ。ドミニカ戦では6回2安打無失点、9奪三振を記録した。
若きエースの密会相手にファン反対
その山本の登板前日に『週刊ポスト』(8月13日号)が報じた記事が「侍ジャパン・オリ山本由伸がホテル密会 お相手は元エース菅野の元カノ・野崎萌香」という密会報道だ。
同誌によれば、山本は7月11日のオフの夜、都内の高級ホテルに隣接するイタリアンレストランの個室で女性2人とディナーを楽しんでいたという。そのひとりがモデルの野崎萌香(31)だった。食事を終えた22時頃、山本と野崎と友人の3人はホテルの客室に消え、女性2人がロビーに姿を現したのは日付が変わるころだった。
野崎といえば、2019年秋に侍ジャパンの元エース・巨人の菅野智之投手(31)との交際が発覚、結婚秒読みともいわれていたが今年の4月に破局したばかり。
「交際発覚後は堂々とデートを重ね、野崎は菅野の7億円とも言われる豪邸に通い得意の手料理を振舞うほどでした。昨年、菅野はメジャー移籍か残留かで悩んでいましたが、メジャーへ行くなら野崎に一緒についてきてほしかったようです。彼女も彼女で自分の仕事もあるので、なかなか踏み切れず結局、今年の春に別れたといいます」(スポーツ紙記者)
その菅野は今季開幕から度重なる故障を抱え不調から抜け出せず、コンディション不良で代表も辞退した。破局から3か月後、野崎が選んだ相手が、新エースの山本ということで野球ファンの間では驚きの声があがった。
「山本とは2~3年前に共通の友人の紹介で知り合い、山本が上京するときには何人かの友人を交えて食事をする仲だったそうです。菅野とのことも、いろいろ相談していたそうで破局後にさらに距離が縮まったといいます」(同前)
だが、ネット上では山本ファンや野球ファンからの言葉は、なかなか手厳しい。
「まだ緊急事態宣言が出る前とはいえ、コロナ禍の中でわざわざ食事をしたり、ホテルの部屋まで行ったりするのはいかがなものか、と思われても当然でしょう。菅野が不調になった原因の一つが彼女だったのではと思いたくなるのもわかります。山本ファンは早くも大反対。
未だに野崎のブルーノ・マーズのライブでの炎上(野崎が最前列だったにも関わらず、ブルーノ・マーズを背にしてスマホで自撮り。それを見たブルーノ・マーズが野崎を注意するもやめなかったため壇上からタオルを投げつけられた)が取り沙汰され、『あの人だけはやめて』『もっとお似合いの相手がいる』などと、危険な女のレッテルを貼られています」(女性誌記者)
初戦での山本の快投もあって野崎へのバッシングは回避されたようだが、もし今後、山本が不調になった場合はファンの心配が怒りに変わるかもしれない。