10月15日、フリーアナウンサーの小林麻耶がブログで新しい仕事が決まったことを報告した。
「12月7日から上演される舞台『受付』に出演するんです」(スポーツ紙記者)
小林は2018年に芸能界を引退したが、2019年から事務所に所属して復帰。プライベートでは、2018年にヨガのインストラクターを務める國光吟氏と結婚した。
「國光さんは“手かざし”や“気”による治療をする、スピリチュアルなインストラクター。彼に影響されたのか、麻耶さんの言動にも不可解なものが増え、ついには昨年レギュラー出演していたTBS系の情報番組『グッとラック!』を降板するトラブルに発展。事務所との契約も解除されました」(同・スポーツ紙記者)
大切な仕事を失ったことに加えて、夫婦関係にも“ミゾ”ができてしまい……。
「7月に『女性セブン』で離婚協議に入ったことが報じられました。今年の春には、別居していることも発覚したので、そのころから関係が壊れていたのかもしれません」(同・スポーツ紙記者)
離婚報道から3か月、夫は窮地に立たされている─。
「都内のマンションの一室を借りて患者さんに施術していたのですが、2か月ほど前に退去していたんです。なんでも、家賃を払うのが難しくなったみたいで……。麻耶さんと一緒に住まなくなって、金銭的に苦しいのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
妻との関係を修復したい夫
経済的に余裕がなくなっているのか、施術料にも“異変”が。
「これまでは、占いが1時間3万3000円、除霊が1体11万円とけっして安い金額ではありませんでした。ただ、10月から占いが30分で1万1000円、除霊が3万3000円と大幅に“値下げ”されたんですよ」(同・芸能プロ関係者)
10月3日に更新された國光氏のブログでは、《出張またはカフェにて承ります》と投稿されている。現在は、店舗を持たずに営業を続けているようだが……。
「施術を受けるために、事前にメールで予約したのですが、1週間以上たった今も返信がありません。本当に営業してるんですかね……?」(常連客)
以前なら仕事が行き詰まったときは、麻耶が助けていたが、今は夫の“SOS”にも冷ややかだ。
「麻耶さんは3月から実家に住んでいて、國光さんとは別々に暮らしています。彼のほうは、なんとか関係を修復しようと彼女に連絡しているのですが、なしのつぶてなんだとか……」(小林の知人)
店舗として借りていたマンションを退去したことや麻耶との離婚協議について、國光氏にメールで問い合わせたが、期限までに回答はなかった。
夫婦の間にできた“ミゾ”は修復できないほど深くなってしまったのだろうか……。