“未完の大器”もついに覚醒か!? 北海道日本ハムファイターズ清宮幸太郎が大暴れだ。
7月26日の『マイナビオールスターゲーム2022』の第1戦。同点の9回二死からサヨナラのソロホームラン。この試合のMVPに輝いた。
27日の第2戦では1安打を放ったほか、普段のファーストとは違うサードやレフトの守備位置で好守を連発。
2018年に早稲田実業からドラフト1位で鳴り物入りで入団したものの、今ひとつの成績が続き、一軍に定着できず。しかし、今年は新庄ビッグボスが“我慢の起用”を続け、ホームランは28日時点で11本とチーム最多を記録している。
そこへ来てオールスターの大舞台でのこの活躍。後半戦への期待は高まるばかりだ。
一流選手への道を歩む清宮、プライベートの方も気になるところではあるが、週刊女性PRIMEは彼の“極秘デート”をキャッチしていた。
2017年12月下旬(当時18歳)朝7時半過ぎ、JR京葉線に乗っていた清宮。
当時彼を目撃した会社員はこう驚きを語っている。
「最初は取引先や仕事関係かと思ったんですよ。見たことがある人と一緒の通勤電車になって、“挨拶しなきゃ”と名前を思い出そうとしました。でも私服だし、見た顔なんだけども、何か……、“アッ、清宮だ!”って(笑)」
帽子と黒縁メガネでプチ変装しており、この会社員以外にはまったく気づかれていなかったという。
車内では座席に座り、iPodやスマホではなく、ポータブルCDプレーヤーで音楽を聴いていた。
やがて8時を過ぎて舞浜駅に到着するとそこで下車。
「改札を出ると、横から女性が駆け寄ってきて、勢いのまま清宮クンに抱きついたんです。そんなアタックに少しテレてはにかんだ顔は、やっぱりまだ18歳なんだなと。オジサンと間違えて申し訳なかったなと(苦笑)。
駅で待ち合わせだったみたいで、ふたり並んで楽しそうにディズニーシー、イクスピアリ方面に歩いていきました。彼女のほうが積極的に話しかけて、清宮クンが合わせる感じでしたね」(目撃した会社員男性)
高校1年生のとき、《広瀬すず似のガールフレンド》として女子生徒との登下校姿を『FLASH』に報じられたが、今回のお相手の女性は別人だったそう。同世代よりも大人びた雰囲気で、'14年、'15年の『世界で最も美しい顔100人』で2年連続1位に輝いた、K-POPグループ『AFTERSCHOOL』のナナ似だったとか。
プロ入りして初めての監督、栗山英樹氏が、20歳までの条件付きで「まずは野球に集中してほしい。世の中にはいろいろと楽しいことがあるけど、野球がうまくなることは本当に楽しい」と語り、やんわりと「恋愛禁止令」を出していたことも影響したかはわからないが、その後彼の熱愛は報じられていない。
しかし、清宮もはや23歳、野球選手の結婚年齢は早めとされていることもあり、そろそろ「結婚を見据えた良いお付き合い」があるかも。
フォトギャラリー