週刊女性PRIME
2022/10/27
元キッズ系ユーチューバーの大河内基樹が、タレントの加藤紗里に名誉を傷つけられたとして約3000万円の損害賠償を求めた裁判の判決が10月27日、東京地裁であった。島崎邦彦裁判長は加藤に110万円の賠償を命じた。
裁判は、2020年2月にWEBメディア『AERA.dot』に掲載された記事で加藤が元夫から大河内との不倫を疑われていることを明かしたことや、暴露系ユーチューバーの生配信で妊娠した子どもは大河内の子どもであると加藤がほのめかしたことから、大河内の社会的な評価を低下させたとして争っていた。